神田伯山、伊集院光とTBS局内の廊下でニアミスして「雪解けかもしれない」と思える反応であったと明かす「ちょっと動きがあったんです」

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2021年10月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、伊集院光とTBS局内の廊下でニアミスして「雪解けかもしれない」と思える反応であったと明かしていた。

神田伯山:「またお前、伊集院さんに絡んでんのかこの野郎」とかって思うかもしれないですけど、違うんですよ。リスナー、ちょっと動きがあったんです。

雪解けかもしれない。実はこの前、まぁ大体このTBSラジオのですね、『問わず語りの神田伯山』の写真とか撮るじゃないですか。で、廊下の方でね、「TBSラジオ70周年」みたいにデカデカ書いてあって、そこにサインするみたいな。

で、俺の直下にバービーさんがなぜか書いてる、太字で書いててね。ハライチの岩井さんと、伯山の近くがいいっていうバービーさんのお達しで。ラウェイをした仲間としてね。思いっきり金的入っちゃうラジオをお互いしたという、そのつながりでTBSラジオ仲間っていうね。金的は一応、反則なんですけど。

でね、そこで待ってたんですよ。なんかちょっと話をしてて、そこでみんなで写真撮るから、もう6~7人でウチのスタッフと、「ここで撮りましょうか」「よろしくお願いしまーす」みたいなことで、近くエレベーターがあるみたいな感じでさ。

で、俺気づかなかったんだけど、パシャパシャやってたら、サトケンさんとシゲフジが気づいたんですよ。伊集院さんがスーッてそのエレベーター。俺と距離5メートルぐらいのところ。

で、サトケンさんとシゲフジが「イジュさんだ」って。山の不動みたいにデカイ、と。ちょっと、30秒前ぐらいからドシンドシンっていうような足音は聞こえてきてた。俺は聞こえなかったんだけど。

俺はその頃、ちょうどプペル歌舞伎について話してた頃なんだよで。で、その時、ディレクターの戸波さんが「撮りますよ」ってやってる時に、「ああ、戸波さん。海老蔵さんの方はそんな怒らないと思いますけど、西野さんの方が結構繊細だから怒るかもしれないし、西野さんの信者とかもうるさいかもしれないから、あそこらへん、フォロー多めでお願いしますね。あと、行間で伝わるみたいな編集で、書き起こしとか面倒くさいから。そこらへん、ちょっとお願いしていいですか?」って言ってる間に、山の不動がドシン、ドシンって来てた。

で、全然気づかない、俺。ニアミスで、そしたらシゲフジとサトケンさんが「来る、来る」ってなって。で、伊集院さんの顔を見たんだって。そしたら、向こうもマネージャーと伊集院さんで、「伯山じゃん」ってなって。

で、山の不動が止まって、「どうする?どうする?」って、2秒ぐらい。伊集院さんもマネージャーに目配せして。で、マネージャーもスッと目配せする。

そして、シゲフジとサトケンさんも目配せ。俺は、「とにかく西野さんヤバいから、あそこらへんカットしといて、フォロー多めで。戸波さん頼みますよ、いつもの名編集で」って。

そのうちに伊集院さんが動くのよ。このまま逃げ帰るようだったら、天下の伊集院さんじゃないじゃん。小僧っ子の俺にどうするか。

これね、初めてラジオ聞いた人は分からないけど、僕が先輩に対して失礼なことをしちゃって、ちょっと険悪な感じになっちゃってる。

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で、伊集院さん来たんだよ、ガッて。俺はその頃、「あそこ切っといて」って。「戸波さん頼みますよ、バリカタで」って。で、どうすんのかなって、シゲフジとサトケンさん見てて。

で、伊集院さん、俺の方を一切向かずに、向こうの高速エレベーター、手前が普通のエレベーター。高速エレベーターの方に、結構な大股でドシン、ドシンと。でも、俺に挨拶しないってうのもなんか格好悪いなって思ったんでしょう、左手でグワシ、グワシみたいな挨拶してスッと行ったの。

俺も「あ、伊集院さんだ」って思いながらも、「とにかくあそこ切っといて!」って。また俺が伊集院さんに話しかけたら、伊集院さん嫌がるだろうなって思うから、大股で高速エレベーターの方に行ってっていう、そういうことあったんです。

で、今考えると、伊集院さんのグワシ、グワシは考えたらニャンまげのポーズなんじゃないかっていう。ひょっとしたら、日光江戸村のイベント出るよっていう、その意味なのかなっていう。

一切、目を合わせなかったですよ。目を合わせないでニャン、ニャンと。これ雪解けなんだ、と。で、「伊集院さん優しいですね、さすがですね」って言ったら、「柔和な顔をしてた」って言うの。菩薩みたいな。でも、サトケンさんに聞いたら、「全然そんなことないですよ」って。

「どうしていいか」っていう、「そういう真剣に悩む50代の男の顔でしたよ」っていう、意見が分かれてるの、藪の中。

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