赤江珠緒、『報ステ』チーフDの夫が新型コロナウイルスに感染したことで富川悠太アナへの配慮か「過剰な犯人探しは今、この時点において必要でしょうか?」

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2020年4月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの赤江珠緒が、同番組へメッセージを送り、『報道ステーション』チーフディレクターの夫が新型コロナウイルスに感染したことで富川悠太アナへの配慮か「過剰な犯人探しは今、この時点において必要でしょうか?」などと記していた。

赤江珠緒:『たまむすび』リスナーの皆様へ。こんにちは、いかがお過ごしですか?赤江珠緒です。今週月曜日から出社できず、ご心配をお掛けしております。その間、たくさんのメッセージをありがとうございました。心から御礼申し上げます。

PCR検査の結果が出ましたので、ご報告させて頂きます。我が家の状況は、夫が陽性で感染していました。11日土曜日から発症し、現在は熱が上がったり下がったりという状態です。

夫の症状が出てからも検査結果を待つ間、しばらく自宅で過ごしておりましたので、私と娘も検査してもらえるよう、現在も自宅で待機しております。

そんな慌ただしい数日間でしたが、私なりに考えたことがありましたので、それもお伝えしますね。「未知の病」ということで、この病気に関しては、周囲の目が他の病よりも気になりますよね。私の場合は実名で報じられますので、選択の余地はないのですが、未だに罹ったことを、周囲に知られたくないという方も少なくないと聞きます。

そして実際に、私のように現実に迫ってくると、その心理も分からなくもないです。たとえば、防護服姿も日常生活では見慣れていなくて、保健所から家の前に迎えが来るという状況になったら誰かの迷惑にならないか、とか余計なことを考えてしまいました。

でも、そういう思いが強まりすぎて、状況をひた隠しにすればするほど、この病の実態が世の中に見えてこない気もしています。できるだけ他人に伝染さないように細心の注意は払うべきですが、それでも罹ってしまうのが世界の状況です。

感染ルートを辿る意義も当然あるでしょう。ただ、誰が誰にうつした、この人の前のその前は誰、という過剰な犯人探しは今、この時点において必要でしょうか?もちろん、罹らないことがベストですが、その一番の目標の下に、「罹った場合、なるべく体力的にも精神的にも軽めに治す」という、二番目の目標を掲げる時期のように感じています。

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