2024年2月28日配信開始のTBSポッドキャスト番組『大吉ポッドキャスト いったん、ここにいます』にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、千鳥・大悟が「華大どんたく」打ち上げで山里亮太をずっと探していて、「ワシの一番の後輩が来とらんのですよ」と言っていたと明かしていた。
博多大吉:華大どんたくが全部終わった後に、ケータリングスペースで打ち上げが始まったのね。
山里亮太:夢のスペースでしたね、あそこ。
博多大吉:もう芸人さんから、スタッフさんからワーッとみんな並んで。
山里亮太:はい。
博多大吉:みんな飯食って。で、本物の屋台が2個来てて。
山里亮太:そう。
博多大吉:で、まぁそこはやっぱ若手とかはなかなか近づけんの、席に限りがあるから。
山里亮太:はい、はい。
博多大吉:みんなほら、なんか選挙会場みたいなさ、長テーブルのところに若手空いて。
山里亮太:はい。
博多大吉:まぁ、ある程度「俺ならいいだろ」っていう芸人さんだけが、屋台に座れるみたいな(笑)
山里亮太:まぁ、だって6人ぐらいしか座れないですからね、あんだけたくさんいても。
博多大吉:そうそう。で、そこにもう我が物顔で最初から最後まで座ってるのが、千鳥の大悟君なのよ。
山里亮太:そうですね(笑)
博多大吉:なぜなら彼は、去年のライブスタンド福岡大会にも、同じ屋台が来たのね。
山里亮太:はい、はい。
博多大吉:で、そのライブスタンドの時もずっと彼はあそこにいて、ライブスタンド終わった後に、屋台って1回片付けて、また営業を始めたのよ。
山里亮太:はい。
博多大吉:そこにも彼行ったのよ、大悟君って。
山里亮太:はい。
博多大吉:で、その次の日かな。またオープンラストいたらしいのよね。
山里亮太:へぇ。
博多大吉:だから、屋台の大将もう、大悟席みたいなのを作ってて。大悟さんはもう当然、「ここにいつ来ても座ってください」みたいな感じでおったのよ。
山里亮太:はい。
博多大吉:で、僕は色々仕事があったから、ちょこちょこ顔出してたけど、最後の最後打ち上げでようやく座れるってなった時に、その屋台、さすがに座っていいやろ?(笑)
山里亮太:そりゃそうですよ、主催ですから(笑)
博多大吉:で、大悟君の横に座ったのかな。
山里亮太:はい。
博多大吉:で、津田君とか色々おって。社員さんも、偉めの人、藤原副社長とかおって、みんなで楽しく飲んでたら、大悟君がソワソワしてたのよ、ずっと。
山里亮太:はい。
博多大吉:で、「何?タバコ?」って言ったら、「いや、俺の一番の後輩が来とらんのですよ」って。
山里亮太:あれ?
博多大吉:「え?誰?」って言ったら「山里が」って。最初、ボケかなと思って。これがね、5分おきぐらいに言うのよ(笑)
山里亮太:ふふ(笑)
博多大吉:「山里は帰ったのかな?山里は何してんだろう」っていうのを、私、真横で聞いたから、呼び行ったのよ。
山里亮太:そう、そう。「君のいるべきところはここじゃないんじゃないの?待ってる人がいるよ」っていうふうに(笑)
博多大吉:そう(笑)みんあんで、川島君とか西田君とかと楽しく。
山里亮太:西田さんが「久しぶりにbaseで集まろうや」っておっしゃって、「ザト、ここ座り」って。で、川島さんもいてっていう。
博多大吉:めっちゃ盛り上がってたけど。本当ね、こんな宴もたけなわのところ行くのも申し訳ないけど、「これ、大悟君本気やな。本気で寂しがってる」と思って呼び行って。
山里亮太:いや、嬉しい。
博多大吉:「大事な先輩を待たせてるよ」って(笑)で、そこからずっと二人やったろ?
山里亮太:ずっと二人でした。
博多大吉:ねぇ。