神田伯山、『24時間テレビ』がジャニーズタレント見たさのファンで高視聴率であったことに「みんな感性死んでんだな」と発言

2022.09.04

2022年9月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、『24時間テレビ』がジャニーズタレント見たさのファンで高視聴率であったことに「みんな感性死んでんだな」と発言していた。

神田伯山：俺、自分のこと芸能人だって思ったことないんだけど。なんか、ボーッと。昨日かな、収録の『刺さルール』とか、俺、本当ボーッとして終わったもん。

自分で言うのもなんだけど。ボーッとしてた。ずーっと、それでカネ入ってくるから。よく切らないよね、『刺さルール』も俺を。俺、客観的に見てて要らないもん、あの番組に。

もうずーっとボーッとしてて。時々、やりながら小学校3年の思い出を考えてたもん。もう来年から4年なんだから高学年なんだよって言われて。「そうか、高学年だったか」って。俺、39でボーッとしてんだよ。

漏れ伝わる情報によると、24時間テレビが視聴率よかったみたいなことを聞くとですよ…最高視聴率27.8とかかな。その出てるパーソナリティを応援している気持ちは分かる。ジャニーズの子が出てたんでしょ。それはもちろん分かるから。そういうのを否定する気はないんですけど。

ただ、そういうのが視聴率いいって聞いた時に、「みんな感性死んでんだな」って思って。24時間テレビを見てた奴と、TBSラジオを聞いてる奴、イーブンで感性死んでると思うんですよ、お互いに。

…あ、ごめんなさい。これはごぼうの党と同じ意見(笑)ごぼうの党、言ってねぇよ(笑)巻き込むんじゃねぇよ。ボーッとしてるから。『刺さルール』でそういうことを考えてるから、ボーッと。

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