2020年11月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、古舘伊知郎が「俺」という一人称であることに違和感を感じると語っていた。
神田伯山:古舘伊知郎さんが先週、ラジオ収録してたら、急に来たんだよ、パッつって。一瞬、なんかヤベェ奴来たなって思って。
誰だと思ったら古舘さんでさ。「お久しぶり」と思って。俺、2回くらいなんか番組かなんかでお会いしてんのかな。
俺、古舘伊知郎さんの悪口とか、ラジオで結構言ってるじゃん。聞いてんじゃねぇかなぁと思って、ヤベェと思って。直接言いに来たんだと思ったら、なんか三橋持ってきてくれて、あんみつの。
「三橋の社長が俺と同級生で」って。あの人、よく「俺」って言うんだよね。一人称が顔に合ってないなぁって思ってて。「僕」顔なんだけど、「俺」っていう。そこなんか変に引っかかってもしょうがないんだけど、俺、古舘さん大好きだからね。
それ、小林よしのりさんが「わし」って言うぐらいの違和感。「なんで『わし』って…それ、周りが大変だな」って感じの。