神田伯山、ウエンツ瑛士は1年半のイギリス留学で「何も持ってこないで帰ってきたじゃないですか(笑)」と発言

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2020年12月26日放送の文化放送のラジオ番組『神田伯山とホラン千秋の生放送!』にて、講談師の神田伯山が、ウエンツ瑛士は1年半のイギリス留学で「何も持ってこないで帰ってきたじゃないですか(笑)」と発言していた。

神田伯山:オール5なんですよ、ホラン千秋さんって。

ホラン千秋:いや、それがね、オール5じゃないんですよ。

神田伯山:おっ。

ホラン千秋:オール5に見えてるだけで、オール3なんですよ。それが私、凄いコンプレックスで。

神田伯山:おお、深い話。

ホラン千秋:なんでも中途半端なんですよね。

神田伯山:どういうことですか?

ホラン千秋:だから、なんとなく要領よく、平均点は取れるんだけれども、たとえば伯山さんだったら、「100年に一度の逸材」とか「天才講談師」とか。

神田伯山:ああ、そんなことないんですけどね。

ホラン千秋:よく言われるじゃないですか。

神田伯山:はい、はい。

ホラン千秋:で、そういう方には、そういう方の悩みがあると思うんですけど。

神田伯山:はい。

ホラン千秋:天才的な才能を持ってるっていうところが、一個もないから。

神田伯山:そうですかね?

ホラン千秋:全部中途半端だなっていう、劣等感にまみれながら生きてます。

神田伯山:それはウエンツ瑛士と同じ悩みですね。

ホラン千秋:ふふ(笑)いやいや。ウエンツさんは結構、天下とってるよ(笑)

神田伯山:ウエンツさんも1年半ぐらい留学して、何も持ってこないで帰ってきたじゃないですか(笑)

ホラン千秋:持って帰ってきた(笑)

神田伯山:持って帰ってきました?(笑)

ホラン千秋:持って帰ってきたんじゃないですか(笑)

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