2026年3月11日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎週水 23:30-25:00)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、大阪の賃貸マンションを「20年間借りっぱなし」にしてしまった理由について語っていた。
リスナーメール:ケンコバさんが、当時住んでいた大阪のマンションを完全退去するという番組を見ました。このマンションは、東京に住んでからも家賃を20年間払い続け、その総額およそ2千万円。
ケンドーコバヤシ:超えてる。
リスナーメール:スケールがとてもデカいな、と感じました。部屋はそれほど汚れていませんでしたが…
ケンドーコバヤシ:そうやねん、意外とね。
田中卓志:コバさんの給与明細を見たり、愛用していたジャケットなどが買取され、生活の一端が知れました。東京でホテル暮らしが長かったそうですが、東京で部屋を借りて、生活するまではどんな感じだったのでしょうか?
ケンドーコバヤシ:いや、だから六本木のビジネスホテル泊まっててんけど。年間で300日超えたのよ。
田中卓志:え?
ケンドーコバヤシ:365日中、300日とうとう達成してしまって。さすがにもう「イヤや」ってなったの。
田中卓志:はい。
ケンドーコバヤシ:で、もう会社とかの話し合いもなしに、勝手に部屋決めるって。
山根良顕:ああ、まぁね。
田中卓志:凄いですね。
山根良顕:で、向こうの家、とっといたのは…
ケンドーコバヤシ:とってないのよ。退去できなかってん。
田中卓志:え?なんでですか?
ケンドーコバヤシ:もちろん、契約終わらせて退去しようとしたら、粗大ごみどうしても出るやんか、どうしても。
田中卓志:はい。
ケンドーコバヤシ:今の東京とかやったら、シール貼ってみたいな。「この日時に出してください」って。そこの地域が、「ご本人が立ち会いしてください」って。
田中卓志:へぇ。
ケンドーコバヤシ:それが全然、日程上手くいかずに「もうええ」ってなって。
山根良顕:ああ。
ケンドーコバヤシ:置いてたのよ。気がついたら20年経ってたっていう。
田中卓志:へぇ。
山根良顕:それは大阪で仕事があったりする時は、そこで寝泊まりもしてたんですか?
ケンドーコバヤシ:してなかった、もう。最初はしてたけど、イヤになって、もう。
山根良顕:凄いもったいないなぁ。
筧美和子:そんなことあるんだ。
田中卓志:せめて後輩に住まわせたりとか…
ケンドーコバヤシ:それもみんなに勧められたし、考えてんけど。カネない後輩に住ませたったらいいやんって。でも、東京行って仕事ばっかりしてて、イマイチ心の芯まで知れてる奴がいなかったっていうか。
筧美和子:ああ。
ケンドーコバヤシ:表面上、いい後輩でももしかしたら…分からんよ、犯罪行為とかされたらシャレならんから。
田中卓志:うん。
ケンドーコバヤシ:借り主、俺の場所でそんなことなったら、俺の責任もデカいし。
田中卓志:たしかにそうですね。
ケンドーコバヤシ:「ちょっとそれ怖いな、心の奥底分からんから」って。


