2020年10月19日放送のテレビ朝日系の番組『さまぁ~ず論』(毎週月 25:56-27:16)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、さまぁ~ずへ15年の時を経て「Qさまを僕、ずっと辞めたかったんです…本当に辛かったんです」と告白していた。
山里亮太:(クイズ番組化する前の)『Qさま』やってる時の、むちゃくちゃ日々辛かったっていうのがあるんですよ。
大竹一樹:ああ。
山里亮太:正直…『Qさま』僕、ずっと辞めたかったんです。
吉村崇:はっはっはっ(笑)
山里亮太:今日、さまぁ~ずさんとお話できるっていうんで、それをずっと言いたかったんです。
三村マサカズ:何なの?
大竹一樹:分からなくはないけどね。
吉村崇:時期的には2004年です。M-1で準優勝、そこからバーンと火が着いたのがその時期ですね。
大竹一樹:そこからレギュラーかな?
山里亮太:そうです。2005年ぐらいにレギュラーにしていただいてるんで。
三村マサカズ:アンタッチャブルとかさ。
山里亮太:そうですよ。ロバートさん、青木さやかさん。
吉村崇:イケイケなところに。
三村マサカズ:今考えると、凄いメンバーだったから。
吉村崇:そこにちょっと新人っぽい感じで入ってって。
山里亮太:そうです、そうです。僕らはM-1でバーンと出てきて。会社も「今が押し時だ、面白い番組入れときゃいい」って、僕らを『Qさま』に、言ったらゴリ押しですよ。
三村マサカズ:うん。
山里亮太:吉本興業のゴリ押しで。だって、途中参加ありえないんですから。チームできてましたからね。
三村マサカズ:そうか。
山里亮太:そこにゴリ押されで入った後の苦悩よ。
三村マサカズ:ああ、大変だった?
山里亮太:いやぁ…本当に辛かったです。
大竹一樹:辛かった(笑)
三村マサカズ:全然、俺ら分からなかったけどね。
大竹一樹:気配は後に感じるんだけど、当時の感じ分からないからね。