キッザニアでのラジオDJ体験
赤江珠緒:(キッザニアのラジオDJ体験で)「お母さん、こういう仕事やってるんだよ」って言って。
カンニング竹山:うん。
赤江珠緒:で、「こういうところ」って。「中で喋る仕事してるんだよ、お母さん」って。
カンニング竹山:うん、教えて。
赤江珠緒:で、「中で喋りたい人、手を挙げて」って言われて、手を挙げず(笑)
カンニング竹山:はっはっはっ(笑)
赤江珠緒:「挙げなさいよ、お母さん喋ってるって言ってんのに」って(笑)
カンニング竹山:はっはっはっ(笑)知らないのかな(笑)
赤江珠緒:知らないんですよ。見たことないし。
ピン太郎が不意に抱いた疑問
赤江珠緒:暗い中でね、娘と二人で並んで寝てたら、パチッと目を開けて。
カンニング竹山:うん。
赤江珠緒:「お母さん…どうして大人は子供に怒っていいのに、子供は大人に怒っちゃいけないの?」って言い出すわけですよ。
カンニング竹山:あら。凄いこと言い出したね。
赤江珠緒:「え?」って思って。たしかに、子供はまだ4歳ですけど、ちょっと他の外の大人の人にちょっと偉そうなことを言うと、「大人にそんなこと言っちゃいけない」っていうことを私は言って、たしなめたことがあるんですよ。
カンニング竹山:うん。
赤江珠緒:「そんな親に強い言い方しちゃいけない」とかね。他の他人さんの大人に教えてもらったことに対して、「そうじゃないんだよ!」とか言うのはよくない、みたいなことを言ったことあったのが、ずっと残ってたのか、急に言い出して。
カンニング竹山:ああ。
赤江珠緒:「うーん、そうねぇ…」って、真っ暗な中でね(笑)
カンニング竹山:うん。
大谷翔平、藤井聡太のニュースを見て
赤江珠緒:(子供番組を見たいピン太郎に)「ちょっと待って。この後に、大谷君のニュースがあるはずだから、それは見たいんだ」と。
カンニング竹山:ああ、なるほど。
赤江珠緒:そしたら、ウチの夫が「いいかい。アンタの旦那になるかもしれない人だよ」って(笑)
カンニング竹山:はっはっはっ(笑)
赤江珠緒:「見なさい」って(笑)
カンニング竹山:はっはっはっ(笑)本当にもう、今、もう日本中の娘をさ…
赤江珠緒:「アンタの旦那になるかもしれない人が出るんだから、これは見なさい」って。
カンニング竹山:ふふ(笑)
赤江珠緒:「ん?」「大谷君だよ」「大谷君って誰?」「大谷君よ。お父さんは、あの人だったら反対しない」「お母さんも反対しないなぁ」って(笑)
カンニング竹山:20個ぐらい下になるんでしょ(笑)
冬季オリンピックを見ていたピン太郎の一言
赤江珠緒:(高梨沙羅の失格で)あまりにも親がガックリきてるからさ。
山里亮太:あ、そうか。
赤江珠緒:ピン太郎もさ、夏のオリンピック見てさ、「オリンピック選手になりたい」って言ってるんだよ、4歳が。
山里亮太:うん。
赤江珠緒:「私、オリンピック選手になるのやめる」とか言い出して(笑)
山里亮太:はっはっはっ(笑)
赤江珠緒:こんなに凄いことを…そもそも、飛んでること自体が凄い怖そうだっていうのもあるし。
山里亮太:うん。
赤江珠緒:凄い悲しんでるし。
山里亮太:「こんなに凄いことをしてても悲しんでる。そんなレベルの高いところに自分はいけない、だって自分はただの食いしん坊だもの」って(笑)