博多大吉、『ザ・ガマン』で今なお記憶に強烈に残る「性欲ガマン」対決について語る「モンモンとした状態で、下半身に鈴をつけられ…」

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2020年1月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、フジテレビ系で放送されていた番組『ザ・ガマン』で、今なお記憶に強烈に残る「性欲ガマン」対決について語っていた。

博多大吉:昔、『ザ・ガマン』って番組やってたの知ってます?

赤江珠緒:『ザ・ガマン』、ありましたね。

博多大吉:僕の記憶だと、学生さんがね、大学生の六大学みたいな人たちが、色んな氷しがみついたりとか(笑)

赤江珠緒:ああ。

博多大吉:ご飯食べないとか、そんな番組を定期的にやってて、よく見てましたけどね。

赤江珠緒:はい。

博多大吉:でも、バカらしかったなぁ、後半の『ザ・ガマン』。

赤江珠緒:ふふ(笑)頼まれてないのに我慢するっていうね(笑)

博多大吉:ちょっと下ネタになるけどいい?僕が忘れられない『ザ・ガマン』の勝負。

赤江珠緒:『ザ・ガマン』で下ネタ?

博多大吉:「欲を抑えよう」って、なんかね、一ヶ所に男子学生が集められて。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:うなぎとか、すっぽんとか、精のつくものをいっぱい食べさせられて(笑)

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)

博多大吉:で、もうモンモンとした状態で、下半身に鈴をつけられるんですね(笑)

赤江珠緒:ふふ(笑)

博多大吉:で、競技開始ってなったら、扉の向こうから女性が現れるんです(笑)

赤江珠緒:うん(笑)

博多大吉:で、鈴が鳴った奴は失格、みたいな(笑)

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)凄いしょうもないアナログな勝負(笑)

博多大吉:最初に出てきた女性の方が和服の方で、その方が足首をパッて、チラッて見せたら、もうチリンチリン、チリンチリンって(笑)

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)

博多大吉:もう最高にバカバカしくて(笑)

赤江珠緒:ああ、そうですか。やっぱりうなぎとか影響するんですね。

博多大吉:やっぱり男子大学生っていうね。一番そういうのに敏感な。

赤江珠緒:なるほど。

博多大吉:多分、あの競技見たぐらいで終わったような気がするんだよね、番組自体がね(笑)

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)でも、製作者としても、これだけ長い年月、先生の記憶に残ってるっていうのは、製作冥利に尽きるんじゃないですか?

博多大吉:コンプライアンス云々とかね、そういう以前の問題ですけどね、これは(笑)

赤江珠緒:鈴つけてる時とかも、どうなんだろうって(笑)

博多大吉:こういう仕事を初めてさ、自分が中にいるから分かるよね。

赤江珠緒:はい。

博多大吉:どうやってスポンサーさんに企画通したんやろうって。

赤江珠緒:そう。そのプロセスを考える方が面白いですよね(笑)

博多大吉:うん、そっちの方が面白いよね。

赤江珠緒:「鈴の大きさはどうしますか?」とか(笑)

博多大吉:「絶対、肝心な部分が見えないようになってるんですか?」とか、色んな交渉があったんでしょうね。

赤江珠緒:あったんでしょうね(笑)

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