2026年3月13日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、マンガ大賞2026ノミネート作品『友達だった人 絹田みや作品集』をおすすめしていた。
東野幸治:『インプット』って山ちゃんとやってる番組で、1年に1回、漫画を…きっちょむっていう、漫画オタクの芸人さんがいてて。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:で、マンガ大賞っていう賞があるじゃないですか。その選考委員にも選ばれてるんですって。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:それは多分、1ヶ月後ぐらいに『インプット』で流れると思うんですけど。これも宣伝も兼ねて言いますけど。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:選考委員をやってて、聞いたら、ほんまにもうボランティアでやってて。でも、いろんな出版社からマンガ大賞選ばれたりしたら、売上も変わるじゃないですか。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:イヤらしい話。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:僕らの世代で言うと、日本レコード大賞の五木ひろしと八代亜紀の五八戦争みたいな(笑)
渡辺あつむ:いや、知らないですけど(笑)
東野幸治:知ってるでしょ?(笑)
渡辺あつむ:知らないです。
東野幸治:なんで若手ぶるんですか(笑)本番前、『BE MY BABY』聞きながら「何年前やったっけ?」って言うて(笑)
渡辺あつむ:ふふ(笑)
東野幸治:「35年前?最近やったけどな」みたいな話をして(笑)
渡辺あつむ:ふふ(笑)「落ち込むわぁ」言うて(笑)
東野幸治:「10年ぐらい前ちゃうの?これ」言うて(笑)
渡辺あつむ:はっはっはっ(笑)
東野幸治:「俺、まだ大阪おった時なん?」って話をしたけど。その五八戦争、レコード会社が必死になって、審査員を接待攻勢をかけた、現ナマが飛んだとかまことしやかに言われて、それだけ凄い戦いだった、みたいなんがあるから。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:『インプット』って番組できっちょむ君に、「マンガ大賞の選考委員やったら、食事行きませんか、とか。イヤらしい話、出版社からお車代です、とかそういうのないの?」って言うたら、「いや、全くないですし、そういう食事も僕は断りますし」っていう、すげぇちゃんと中立にマンガ読んで選ぶっていうスタンスなんですっていうきっちょむ君が、今回、エントリーされたマンガの中で、「東野さんにはこれが合うんじゃないですか」とか。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:山ちゃんにはこれが合うんじゃないですか、みたいなことを言われてて。それを自分の中でいろんなマンガを見て、項目。「これ面白そうやな、あれ面白そう」って中で、さっそく読ませていただいて。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:おすすめのやつがあって。『友達だった人』絹田みやさんの作品なんですけど。本当にもう大人が読むようなマンガで、短編で4作品ぐらいあるやつで。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:SNSの功罪、良いところと悪いところ、どうしても今、悪いところばっかりが注目されてるけど、その良いところに着眼した作品で。ようできた素敵なストーリーで。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:言うたら、20代後半、30代いってるような、一人でバリバリ仕事頑張ってる方が、寂しいじゃないですか。働いてて、都会で一人暮らしで。そのよりどころみたいなんが、旧ツイッターなわけですよ。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:それをチェックすると、一人の女性がいて。なんとなくフォローしたんですよ。いいねを押したりとか、お互いが認識するようになって。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:で、少しやりとりするようになってきたら、なんか「体調悪い」と。医者にもなかなか深刻な状態だって言われて。で、どう返してええか分からんし。なんとなくどうしてもええか分からんなぁって。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:でも、なんか返さなアカンなぁって思って、おかんとかおとんも体調悪なったりするし、「頑張っていきましょうよ」みたいなことを打ち返す。全然返事がない。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:アカンことをつぶやいたんかなって不安になる。で、何日かして、「ありがとう」って時間差できて。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:…っていう中で、一体どうなっていくかっていう。これがね、ようできた話やなぁって。「おもろ」っていう。一冊で、オジサン向け(笑)一冊、4話で終わる。
渡辺あつむ:ほんまでっか?
東野幸治:ほんまです(笑)


