2021年2月1日放送のテレビ朝日系の番組『さまぁ~ず論』(毎週月 25:56-27:16)にて、お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが、ダウンタウンやウンナンとさまぁ~ずの違いは、「一回も落ちずに売れ続けているかどうか」であると語っていた。
屋敷裕政:さまぁ~ずさんって、ずっとテレビで楽しそうなイメージあるんですよね、キャッキャやって。
三村マサカズ:24~5で、「ダウンタウン・ウンナンさんの後は俺ら」みたいな時があったわけ、たしかに。
屋敷裕政:ああ、はいはい。
三村マサカズ:でも、それもウヤムヤになって終わる時が来る。で、ちょっとよかった時に、たしかにお金ちょっともらって。
屋敷裕政:はい。
三村マサカズ:その時、ちょっと遊んだり、いい家に住んでた記憶はあるんだけど。
屋敷裕政:はい。
三村マサカズ:大体、ウンナンさんとかダウンタウンさん、とんねるずさんって、落ちてないじゃん、一回も。
屋敷裕政:そのままズドーンと行ってるイメージで。
三村マサカズ:俺ら、スイーンってなってるから。そのスイーンの記憶がすげぇあるの。
屋敷裕政:ああ。
三村マサカズ:大阪で、マネージャーもつかないで一人で新幹線乗って、一人で牛丼食って次の日、ロケに行くとか。
屋敷裕政:ふふ(笑)
三村マサカズ:キツイ思い出ばっかあるから、「何が俺ら凄くてカッコイイんだ」って思っちゃったわけ。
吉村崇:その記憶があるから、派手にはしないわけですよね。
三村マサカズ:そう、いつまでも土俵際の気持ちでいます、ぐらいの。
屋敷裕政:なるほど。
大竹一樹:切ないでしょ、ちょっと(笑)
屋敷裕政:ふふ(笑)