2021年2月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの赤江珠緒が、Clubhouse(クラブハウス)についてカンニング竹山からレクチャーを受けて「ラジオじゃん」などと語っていた。
カンニング竹山:この週末、俺も色んな人に聞いたけど、この週末、2~3日前に爆発したのが、Clubhouseよ。
赤江珠緒:え?
カンニング竹山:「え?」でしょ。
赤江珠緒:何?それ。
カンニング竹山:Clubhouseって、もう日本中で爆発。若い子たちとか、業界人とかもう一般の間で。
赤江珠緒:ええ?
カンニング竹山:俺も、大体しか分かんないから、ざっくり言うよ。
赤江珠緒:はい、ざっくり教えてください。
カンニング竹山:俺の聞いたClubhouseは、要は赤江さんと俺がお喋りしてますわな。電話と考えてください。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:それを、サトケンさんとかリスナーの人とかが勝手に聞き耳を立てて聞いてんのよ。
赤江珠緒:ええ?
カンニング竹山:で、手を挙げるわけ。「竹山さん、赤江さん、入れてください!」って。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:で、手を挙げてたら、俺と赤江さん分かるわけよ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:「赤江さん、この人入れてくれって言うけど、どうする?」「入れちゃおうか」って、「どうぞ」って招待するじゃん。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:そしたら、その人、赤江さんと俺の会話に入ってくるわけ。
赤江珠緒:え?
カンニング竹山:で、3人で喋るじゃん。そしたらそれを聞き耳立てて聞いてる奴らがいっぱいいるわけ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:聞き耳を立てて、聞いてる奴らは氏名とか写真とかが分かってるから、誰が聞いてるか分かるわけよ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:で、知らない人も聞いてるわけさ。
赤江珠緒:ラジオじゃん。
カンニング竹山:ある意味、ラジオ、ラジオ。
赤江珠緒:今のこの状態じゃないですか。
カンニング竹山:ラジオだけど、リスナーの人が手を挙げて「江東区の田中さんがラジオ入りたいって言ってるけど、どうする?入れましょうか」「入れましょう」って言ったら、入ってくるわけよ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:で、「杉並区の鈴木さんも手を挙げてる」っていうので、また入ってくる、無数にそうやっていっぱい喋れたりするっていうのが、Clubhouseで、めちゃくちゃ流行ってんの、この4日ぐらいで。なぜか分からないけど。
赤江珠緒:この4日ぐらいで?え?そうなんですか。
カンニング竹山:ポケモンGOが流行り出した時の勢いに似てる。
赤江珠緒:へぇ。
カンニング竹山:音声版ツイッターって言われてるんだよね。