2026年7月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、直木賞に落選した直後『青天』執筆を支えてくれた人たちに感謝の言葉を伝えたと告白していた。
若林正恭:(直木賞の受賞者発表を待って、アメフトのキャッチボールを繰り返していて)何時間?もう夜、どっぷり夜になってたな。で、なんか「電話来ました」とか言って。
春日俊彰:うん、ついに。
若林正恭:岡田が言って。「若林さん、来てください!」みたいになって、電話代わったんだよ。そしたらね、若い男の子のね、編集の子がいて。
春日俊彰:うん。
若林正恭:その子に、電話で代わったの。「もしもし、若林です」って言ったら、その辺ちょっとね、稽古しといて欲しかったんだけどね、もう声のトーンでね、落ちたのが分かんのよ(笑)
春日俊彰:なんだよ(笑)
若林正恭:「ありがとうございます」とか言って。「あの…今回の直木賞なんですが、えー、残念ながら…」つって(笑)
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
若林正恭:いや、あのさ(笑)だから、すっごい応援してくれる子で、めっちゃ『青天』に「僕、大好きです」って、ずっとめっちゃ可愛い男の子で、言ってくれた子だから頑張り屋で。
春日俊彰:なるへそ。
若林正恭:もう、いろんなこと頑張ってくれてるの、サインしに行く時とか。だから、気持ちが入ってたからだろうね。もうショックなんだよね。
春日俊彰:本当に残念に思っちゃったからって思ってるからってことでしょ?それはもうしょうがない。
若林正恭:それはしょうがない。応援してくれてるからこそ、そのトーンになる。バラエティじゃないからね。バラエティの定食屋に、アポ取れるかの出てきた時じゃないから。
春日俊彰:フリじゃないからね。
若林正恭:表情で振りを作るとかないから(笑)
春日俊彰:うん、そうだね。
若林正恭:で、電話切ってみんなは知らないわけじゃん。なんか集まってるわけよ、4人が俺の周りに。
春日俊彰:そのためにね、待ってたわけだから。
若林正恭:円陣みたいになってる、それで。「えー、直木賞、『青天』受賞……ならずでございました!」っつったの。
春日俊彰:うん。
若林正恭:そしたら、なんかシーンとかなるかなと思ったら。「ならずでございました」って言った瞬間に佐野さんが、「ここから、ここから!切り替えていきましょうよ!」って。
春日俊彰:何がだよ(笑)
若林正恭:な?サトミツ。「ここから、ここから!切り替えていきましょう!」って。切り替えるも何も、切ってないのよ、俺が(笑)
春日俊彰:何なの?(笑)
若林正恭:「切り替えましょう!」って。「直木賞に、青天を食らいました」って俺が言ったら、佐野さんが「ガハハッ!」って笑ってんの(笑)
春日俊彰:帰れよ、もう早く(笑)
若林正恭:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:佐野だけね(笑)帰れよ、もう。
若林正恭:佐野だけ、スイカ持ってきて?(笑)
春日俊彰:スイカ持って、トロッコで、引いて帰れってお前、早く。
若林正恭:話、まだまだあるんだけど。それで俺、「写真撮りたい」っつったの、このメンバーで。
春日俊彰:それはいいね。
若林正恭:アメフト部の集合写真っぽっく、4人であぐらかいて、腕組んで4人で並んで。岡ちゃん写真撮るから、交互にね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、「写真撮れました」ってなったら、ちょっといい機会だから、「みんなに感謝を言いたい」っつって。
春日俊彰:おお。
若林正恭:で、なんか「サトミツは本当に第1話、noteで始めた時から、これは本当に凄いことになるよって言い続けてくれて」って。俺は何をやってるんだろうって思ってたんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:その時は、出版もする気もないから。「俺は何をやってるんだろうって時間が長かった時に、最後まで読みたいって言ってくれて、ありがとう」と。
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、「佐野さんは書いてる時に、出版前からそのサインのこととか、プレイのこととか相談乗ってくれたから、その佐野さんがいなかったら書けなかった小説だからありがとう」っつって。
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、「安島さんも連載してる時から、ああいうことあるよな、ああいう奴いたよなとか、なんかそれが励みになりました」って、そのお礼をいいタイミングだから言いたい。
春日俊彰:なるへそ。
若林正恭:で、「ありがとうございました」っつったら、安島さんが号泣してんの(笑)
春日俊彰:なんだよ(笑)
若林正恭:それ俺さ、まだ聞けないんだけどさ、何の涙だと思う?
春日俊彰:いや、それはやっぱそのね、なんかそのグッと来たんじゃない?やっぱ若林さんそうやって。
若林正恭:あ、そっちか。ああ、そういうことか。言葉にグッと来たのかな?泣いてたよね、安島さん。何の涙だったんだろうね?
春日俊彰:うん。いや、そこまでね、ならずではあったけども、候補まで行くってことも大変なことなわけじゃない。
若林正恭:うん。
春日俊彰:そこまで行ったという、その一役を買えた、みたいなところもあるだろうしね。
若林正恭:ああ。
春日俊彰:若林さんがそうやって言ってもらうっていうの、グッと来たんじゃないですか。
若林正恭:うん。ああ、そうか。安島さんだけ泣いてて、それで別に誰も触れずに、っていう感じで(笑)
春日俊彰:なるへそ。


