2024年6月22日放送のMBSラジオのラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、明石家さんまが、笑福亭鶴光のラジオ番組での替え歌問題に言及していた。
リスナーメール:笑福亭鶴光師匠のラジオ番組で披露した替え歌が、「公共の電波で流すには著しく不適切なもの」としてラジオ局が謝罪しました。
この報道に多くのヤン土リスナーは「癒せません」が継続していたら、さんまさんも巻き込まれていたかもと、さんまさんの危機回避能力に感心しました。
明石家さんま:俺はもう、叩かれてもやりたかったんですけどね。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:もう昔のリスナーさんは、ラジオらしいラジオの企画っていうので、昔懐かしく。「まだ、ヤンタンだけはやってくれてるか」っていうので喜んでいただいてて。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:なんやけど、まぁまぁこうしてああいう替え歌でも。ヤンタンも替え歌やったけども、あの時も問題、別になかったんもんな。
飯窪春菜:ああ。
明石家さんま:そういう時代もあるんで、ラジオらしいラジオ。深夜のラジオのファンがね、喜ぶような。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:いいものがあっていうのが、ご時世的に色々難しいねんな。
村上ショージ:もう替え歌なんか、酒井さんなんか、完璧アウトやったでしょうね。
明石家さんま:アウト(笑)
村上ショージ:2回目並んだやつとかの(笑)
明石家さんま:残り汁(笑)
村上ショージ:完璧にアウトでしょうね(笑)
明石家さんま:アウトやな(笑)
飯窪春菜:ホネホネロックの方でしたかね。
明石家さんま:そう、チャンピオン。もう無敵のまま去っていった男。
村上ショージ:カッコイイ(笑)
明石家さんま:そう、そう。そういう時代もあった。特に、女性どうのこうのとかいう歌なんかは、特に今は厳しいみたいですよね。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:なんかな、寂しい。俺ら、自由に喋って、自由にコントやってきた人間にとっては、ちょっと若手が可哀想なご時世になってるなっていうことですよね。