爆笑問題・太田、ヒコロヒーが『だが、情熱はある』で山里亮太の母親役を演じていて「不気味に見えてしまう」理由

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2023年5月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、ヒコロヒーが『だが、情熱はある』で山里亮太の母親役を演じていて、「不気味に見えてしまう」理由について語っていた。

太田光:ヒコロヒーがさ、山里のお母さん役をやってんだけどさ。

田中裕二:うん。

太田光:とにかく不気味なのね、ヒコロヒー(笑)

田中裕二:はっはっはっ(笑)

太田光:とにかく、アイツが高校生・中学生の時から、「凄いねぇ、凄いねぇ」って言うんだけど。その目が怖いんだよ、毎回。

田中裕二:うん。

太田光:で、「なんだろう?このお母さん」って。お母さんと言えば、山里に色々優しかったって聞いてるからさ、山里からさ。

田中裕二:うん。

太田光:赤いメガネもね、あれ、たしかお母さんが届けてくれたんだもんね、俺が壊した時。

田中裕二:そうなの?

太田光:たしかそうだった気がするんだよ。だから、いいお母さんだったはずなのに、腹に一物あるみたいな感じの演技なんだよ、ヒコロヒー。

田中裕二:うん。

太田光:で、この間『刺さルール』行った時に、ヒコロヒーにさ、「あれ、いいよな、山里のお母さん役」って言ったら、「ああ、ありがとうございます」って。

田中裕二:うん。

太田光:「でも、あれどういう演技なの?」って(笑)

田中裕二:うん。

太田光:「本当にああいう人だったの?」って言ったらさ、ヒコロヒーがさ、「そうらしいんです。なんかね、なんでも前向きに褒めてくれる。何をやっても褒めてくれる、それで山里さんもああいうふうになったらしいんですよ。何をやっても、前向きに言ってくれる人だっていう、そういう役作りなんです」って。

田中裕二:うん。

太田光:全然そう見えないんだけど(笑)

田中裕二:はっはっはっ(笑)

太田光:全然そう見えない(笑)

田中裕二:不気味に見えちゃって(笑)

太田光:「不気味にしか見えないんだけど」って(笑)「凄いねぇ…」って、目だけが笑ってなくて。あの不気味さがまた面白いんだけどね。

田中裕二:でも、ヒコロヒーとかこれから女優みたいな仕事、いっぱい来そうだね。

太田光:いや、あるだろうね、あれは多分ね。

田中裕二:もう雰囲気あるもんね。

太田光:雰囲気あるよね。桃井かおりチックなね。

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