2021年10月27日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑い芸人・ヒコロヒーが、ロケであまりに自分勝手で横暴なディレクターにキレて帰ったことがあると告白していた。
若林正恭:ヒコロヒーは言う?「これはさすがに」って、打ち合わせの時に。
ヒコロヒー:私、よっぽどやったら言いますね。
若林正恭:ああ、あまりにも、の時があるんだ?
ヒコロヒー:はい、あまりにも時がやっぱりありますね。
若林正恭:ありそうだもん(笑)
ヒコロヒー:一回、ロケをするってなった時に、あまりにもなことがあって、「ちょっともう帰ります」って言ったことがありました。
鈴木拓:ええ?!
若林正恭:ああ、根性あるわ。
鈴木拓:凄い。
若林正恭:それ、いい?どういうやつだったか聞いても。あんま言わない方がいいか。
鈴木拓:どうなの?
ヒコロヒー:あまりにもで…まぁ、ちょっと横暴やし。芸人のこととか、番組のこととかよりも、ご自身の立場のことを考えてらっしゃるようなことばっかりだったので。
若林正恭:なるほど。
ヒコロヒー:最初は、「どうなんですかね?」みたいなすり合わせから入ったんですけど、あまりにも「やれよ」「なんで?」っていう感じだったんで。
若林正恭:おお。
ヒコロヒー:「私、この人に頭を下げてまで仕事をするつもりはないな」ってことで。
鈴木拓:すげぇ!
塚地武雅:カッコイイ。
若林正恭:でも、口喧嘩っぽくはなったんだね?
ヒコロヒー:最終的には。
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