2022年11月5日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe～TENGA 茶屋～』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、男闘呼組の復活ライブを見るために前田耕陽の妻・海原ともこにチケットの確保を頼み込んだと告白していた。
ケンドーコバヤシ：29年ぶりに復活という、あの男闘呼組さんのね、ライブを見に行かしていただいたんですよ。
これがね、椿鬼奴と2人で見に行って。本当、同い年なんで我々。まぁ、直撃世代でね。本当もう感動して。恥ずかしげもなく…恥ずかしいげもなくって言うたらアレやけど、鬼奴さんと二人で拳を突き上げてきたんですけど。
2人でいて、「いやぁ良かったなぁ、最高やったなぁ」って言うて帰ってる時に、大理石みたいなね、壁に映った2人の姿が、なんかもう熟年夫婦みたいな(笑)はっはっはっ(笑)
実際ね、そういう世代のお客さんも多く。でも、男闘呼組のメンバーの皆さんがMC中に、「年齢層みたいなん、どんなもんなんですかね」みたいなの言ってて。「29年前に生まれてなかった人いる？」って言うたら、それでも3分の1ぐらいいたからね。
新たなファンも獲得してて。いや、もうとにかくね、めちゃくちゃいいライブやったんですよ。これはね、本当プラチナチケットで。話聞きつけてから、なんとかして行きたいなぁって言うて。
っていうのも、メンバーの前田耕陽さん、リーダーの奥さん(海原ともこ)がたまたま俺、知り合いで。ライブが今度復活するぞって噂聞きつけた時にも、すぐ連絡して。
「チケット、なんとか購入でけへんか？」って言うて。「うん、まぁ耕陽さんにちょっと聞いてみるよ」って言うてね。何とかして、2枚確保してお支払いしてね、見に行かせていただいたんで。
今後、このTENGA茶屋では、やすよともこのことを、「US TENGA」とイジることは禁止します。恩人なんで。二度と許さへんからな。やすよともこをUS TENGAにたとえるのは。
