2021年1月2日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、「あれで仕事を失った」という『オールザッツ漫才』で披露した伝説の「ピンクローター漫談」の話はNGだと語っていた。
ケンドーコバヤシ:ある意味、俺ぐらい振り切ってた方が楽かもね。
周平魂:どういうことですか?
ケンドーコバヤシ:いや、だからウチのオカンなんかもう、俺の仕事見たいとか、聞きたいとかあってんやろうけど。
周平魂:はい。
ケンドーコバヤシ:見たこともあってんやろうけど、やっぱ「二度と見ぃひん」言うてたもんね。
周平魂:ああ。
たかのり:辛いんですかね。
ケンドーコバヤシ:辛いんじゃなくて、やっぱり「恥ずかしい」と。
周平魂:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:我が息子が「オナニー」とか言うてんのが。
周平魂:ふふ(笑)オールザッツとか、僕らがまだ素人の時に、コバさんが無茶苦茶して(笑)
ケンドーコバヤシ:あの時点では、もう見てないよね。
周平魂:既に見てない段階ですか(笑)
ケンドーコバヤシ:うん。
周平魂:ピンクローターぶら下げて(笑)
ケンドーコバヤシ:ホンマやなぁ、あんま言わんといて、それで仕事を失ってんから、俺。
周平魂:そうなんですか(笑)
ケンドーコバヤシ:うん。
周平魂:仕事なくなったんですか?それで。
ケンドーコバヤシ:色々あったんや、もうその話はやめよう(笑)
周平魂:あ、すんません(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)消そうとしてる過去やから、俺も。
周平魂:そうだったんですか。
たかのり:人のプーさんとかね。
ケンドーコバヤシ:やめなさい。
周平魂:僕らなんか勇姿やったんですけど。「何?この人」っていう。
ケンドーコバヤシ:そうなんや。でも、仮面ライダー俳優が隠すこともあるやんか。
周平魂:はっはっはっ(笑)
たかのり:そんなカッコイイもんでも(笑)
ケンドーコバヤシ:そんなもんや。
周平魂:コバさんの中でも、あそこの部分は黒歴史っていう。