2024年7月20日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe～TENGA 茶屋～』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、TENGAだけでなく他社メーカーからも「モニターとして使っていただけませんか？」と声をかけられたと告白していた。
ケンドーコバヤシ：この間、飯食ってたらね、酒飲んでたんですけども。なんか1人スーツ姿の男性に話しかけていただきまして。「ケンドーコバヤシさんですよね？」「ああそうです」って言うたら、「実は僕、今度、会社を立ち上げることなりまして」「あ、そうなんですか」って。
「何の会社ですか？」「いやちょっと…オナホールの会社みたいな。オナホールとか、性玩具の会社をね、立ち上げることになったんですけど。こんな機会なんで、コバヤシさん、ちょっとモニターとして使っていただけませんかね？お送りしますんで」みたいな。
言われたんですけどね、やっぱそこはね、男気一本でやってます、このケンドーコバヤシ。「業界をね、心ざしてる方なら聞いたことあるかもしれないですけど、僕、TENGAさんとズブズブでやらしてもらってますんで」って。
「ちょっと他社に協力っていうのはちょっと、自分の判断では難しいですね…男気一本でやらしてもらってますんで」と。どこのどいつとは違って、っていう話で。「あ、そうですよね。もちろん、存じております。すみません、もしかしたらと思って、なんか縁やと思って言ったんですけど」って。
「あ、でも…吉本の方に連絡してもらって、吉本からTENGAさんに話してもらって、もしOKやったらみたいなね、そういう可能性もあります…一応、男気二本でやらしてもらってます」言うた瞬間、「あ、わかりました」っていう瞳の奥に、「すげぇ面倒くせぇ」っていう表情が見れたんで(笑)まぁ、多分ね、話は立ち消えたと思いますけども(笑)
