ケンドーコバヤシ、少年隊が超人的なダンスをしながら「口パクなしで歌っている」ことに驚き「今、こういうチームいないな」

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2021年5月22日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、少年隊が超人的なダンスをしながら「口パクなしで歌っている」ことに驚いたと語っていた。

ケンドーコバヤシ:このTENGA茶屋という番組、一応最低限のFMの番組ですっていうことで、言い訳のように一曲、二曲、毎回かけるんですけど。

今日、この後に紹介するんですけど。かける曲がね、少年隊さんの曲を今日は、日付と紐付けてかける予定なんですけどね。

少年隊って、メンバーが2人抜けて。少年隊って名前は残すけど、事実上は活動を停止するみたいなことになってから、少年隊が気になってね、聞き出したんですけど。

本当に凄いチームで。3人、ダンスがね、「今、こういうチームいないな」ってくらいキレキレで。凄いんですよ、本当に。

で、音楽の専門家でも何でもない僕が言うのもなんですけどね、まぁ色んな動画を見たところね、口パクをしていない。この動きしながら、本当にまぁ言うたら、3Pしながらペラペラ喋るぐらい大変な。いや、それぐらい大変なね、有酸素運動やと思うんですけど。

ぜひ一度ね、動画サイト等で。今ね、35周年記念アルバムが出たんですけど、即日売り切れやったらしいんでね。

少年隊のアルバム買いにレコードショップへ出かけた俺も、なんやねんと思んですけど(笑)どんだけハマってんっていう。当日の夕方に売り切れてたからね。

やっぱ、気づいてる人は気づいてるというか、まぁ長年のファンの方がほとんどなんでしょうけど。俺のように改めて気づいた人も多かったんやろうなっていう。

一度ね、皆さん見てみてください。『ダイアモンドアイズ』って曲があるんですけど、それの前奏部分でね、3人が片足だけでツイストみたいなんする動きがあるんですけど、3人の足首の動き早すぎて、2~3回宙に浮いてるぐらいのシーンがあるんです。どんだけ凄い脚力のバネしてんねんっていう。ぜひ1度見てください。

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