伊集院光、師匠・三遊亭円楽が高座復帰して「みんな生きてるかどうか見に来ただけでしょ?」と言いつつ喜色満面に落語をやっていたと明かす

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2022年8月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、師匠・三遊亭円楽が高座復帰して「みんな生きてるかどうか見に来ただけでしょ?」と言いつつ喜色満面に落語をやっていたと明かしていた。

伊集院光:師匠も楽しそうに、喜色満面にやってるんですよ。で、本人も言ってて。「みんなあれでしょ?生きてるかどうか見に来ただけでしょ」っつってて(笑)

「私もなかなか、まだ上手くできませんけど。みんなもどうせ、動くかどうか見に来ただけだろうから、とりあえず今日の状態で、これぐらい動いたっていうのだけ覚えて帰ってください」ってことを言ってて。

車椅子でだけど、落語ちょっとやって。で、まぁまぁそんななんだけど。その時に、お客さんの席から寄席を見るのはほとんどなくなってる中で、俺もおっさんとしていい仕上がり始まったなって思ったのが、寄席演芸に、落語以外には大まとめに「イロモノ」って言うんだけど、イロモノの人が出てくるわけ、落語演芸以外の人。

その中に、多分ラジオ聞いてる皆さんがほぼ触れたことがない、小唄っていう。三味線を持った着物の女性が出てきて、ペテントンツンテンなんつって。短い歌を歌うわけ。

で、大体が色っぽい歌で。笑うって俺もないのよ。「きりぎりすは 腹で鳴く 私はあなたの胸で泣く ペペン」なんつって、頭を下げられて。「ああ…」の感じで(笑)

俺は、正直若い頃なんだかよく分からない、面白い漫才の人が出たりとかして、で、落語出ます。で、もう一回落語やって、手品出て、落語…ってやって、小唄が分かんないの、その小唄の良さみたいなの。今日も「ああ、小唄ってあったなぁ」って思って聞いてて。

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