2022年4月17日放送のMBSラジオのラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、明石家さんまが、宮迫博之の「一番可愛がっていた後輩」である天竺鼠・瀬下豊が活動休止に追い込まれたことに、「師弟共々、文春砲にやられたっていう(笑)」などと発言していた。
明石家さんま:大村が「瀬下大変ですよね」って話になったら、「え?!」って言うて。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:考えたら、宮迫が瀬下を一番可愛がってたんですよ。
飯窪春菜:へぇ。
明石家さんま:「え?!何があったんですか」とか言うて。
村上ショージ:知らんかったんですか?
明石家さんま:その日やってん。一日前やったから。
村上ショージ:ああ。
明石家さんま:大村はそういう情報を先に入れて。「瀬下も大変で…」とか言うから、宮迫がビックリして。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:「瀬下が何があったんですか?」って驚いて。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:「こんなことあったんや」って。「へぇ…」って、えらい落ち込んで。考えたらそうなんですよ。宮迫を囲む会っていうのを一昨年。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:11月にリッツカールトンで開いたんですね。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:その時に、宮迫に親しい芸人がきてて。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:そしたら、瀬下来てたんです、考えたら。で、そこのスピーチで瀬下がどすべりして。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:「さんま師匠にも協力していただきましたけども、挽回できず」って。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:「地方局のディレクターの方が面白い」と言われて、一週間ぐらい落ち込んでたんですって(笑)
村上ショージ:ふふ(笑)
明石家さんま:って言うとったんですよ。「そういえばそうか」って言うて。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:「さんまさんたちが帰られてから、連絡します…」ってえらい落ち込んでしもて。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:それから連絡とってると思うねんけどもやな。一番可愛がってた後輩が、また週刊誌に載って。文春なのか何なのか。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:まぁ、師弟なのかな。師弟共々文春砲にやられたっていう(笑)
村上ショージ:ふふ(笑)
明石家さんま:最初の頃はな、文春の玉を腹に差したコントとかもやってましたからね、宮迫も(笑)
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:懐かしい思い出やわ(笑)
村上ショージ:ふふ(笑)
明石家さんま:そういうのがあって、最後は最後、ちょっと沈んだ感じになってしまって。まぁ、頑張らな。運命やから、そこのポジションに置かれたから、ここで生きていかなしゃあないわけやからな。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:自分の置かれた場所で。