東野幸治、ダウンタウンや吉本興業・大崎会長との「縁だけでここまで来た、みたいな感じで」と自身の芸能人生を語る

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2022年4月13日配信開始のスポニチエンタメのYouTube動画にて、お笑い芸人・東野幸治が、ダウンタウンや吉本興業・大崎会長との「縁だけでここまで来た、みたいな感じで」と自身の芸能人生を語っていた。

東野幸治:僕は、芸能界でなんとなく、縁だけでここまで来た、みたいな感じで思ってて。高校卒業して、吉本のオーディションみたいなのに行った、その先が今の大崎会長だったんです。たまたま偶然。

で、ダウンタウンを頭にして、そういう劇場を盛り上げていこうっていうのを、その当時の大崎さん、社員の方が考えてて。

で、たまたま僕とか、今田耕司さんとか、ダウンタウンさんとかがたまたまいて、そこで拾われて。ダウンタウンさんが人気になって、ダウンタウンさんの番組が『4時ですよーだ』っていう夕方4時から5時までの1時間の帯番組で始まり。

だからたまたま入れてもらう、ダウンタウンさん人気になって卒業して、東京に行って、ウンナンさんとか野沢直子さんとか、清水ミチコさんで、フジテレビの深夜にコントをやる。

それが人気になり、で、ダウンタウンさんがゴールデンの時間帯のバラエティ番組をする。たまたままた僕ら大阪やったメンバーが呼ばれるっていう感じで。そういう意味で言うと、縁というか。大崎さんっていう方と出会って、いいように芸能界が進んでいったのかなぁって思います。

だから今振り返れば、「大崎さんと縁があってんな」って思うけど、当時はそんな若かったですし、そんなことも考えなかったと思いますから、もしかしたら皆さんも「この上司、どうなんやろ」って、最初はそんな好きじゃないって思ってるかも分かりませんけども、10年後とか、15年後とか振り返った時に、「あの人との縁があって、今、こうなってるんだな」っていう場合の方もいるし、違うところで違う人と縁があるっていうのがありますから。

なかなか、5年後、10年後に振り返ってみないと縁って分からないんで。色んな人に興味を持つというか。それが大事なのかなって。タレント稼業をやってると、特にそうですし。

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