東野幸治、ダウンタウンが吉本興業110周年の実質トップだった中で20年後は「第7世代が中心でやんのか」と思ったと語る

2022年4月8日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、ダウンタウンが吉本興業110周年の実質トップだった中で20年後は「第7世代が中心でやんのか」と思ったと語っていた。

東野幸治：吉本興業110周年は見事大成功なんですけど。これ、10年後はまた絶対するじゃないですか。

じゃあその時、誰が頭はんねんみたいなね。俺も考えちゃいました。10年後の120周年記念、10年後、俺は64ですよ。ほんならもう…さんまさんに至っては、今64、74じゃないですか。文枝師匠の年齢じゃないですか。

ダウンタウンさんもいくつ？もう70前で。ダウンタウンさん、70前の人に、また10年ぶりにこれ漫才って、さすがにそんなん酷やし。誰がっていうの、俺が勝手にフォーマットを考えて(笑)

誰も言うてへんのに。「10年後の初日のトリはこの人かな」とか(笑)「2日目、これかなぁ」とか。それをまた20年後。20年後なんて、言葉悪いけど、俺なんてもう74だから死んでますから。

20年後、じゃあこれトップ誰やねん、みたいな。言ったら第7世代の年齢の人たちがちょうど55とかぐらいの時に、一番もしかしたら脂が乗ってるからその世代の方が中心でやんのか、トリ誰やとか。

そういうの考えると、歌舞伎じゃないですけど、脈々と親子3代で吉本興業を愛していただくみたいな。だから、NGK行って、お父さん20代で行ったけど、「今、こういう感じだな」とか。そういうふうになってくんねやろなみたいな感じで思ったりしましたけども。

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