2025年4月13日配信開始のYouTube動画『チハラトークSPの裏側&打ち上げ』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、せいじの息子・夕がR-1グランプリ2025を「こんなに熱いR-1、初めてや」と言っていた理由について語っていた。
藤本敏史:仕事の話すんの?息子と。
千原せいじ:俺の?全然全然。何なら、チャンスさんとかによう相談してんちゃう?
原西孝幸:相談してんの?
千原ジュニア:今、3人ぐらいとコンビ組んでて、学生お笑いやってんのよ。
原西孝幸:え?やってんの?知らんかった。
千原ジュニア:ガッツリやってんねん。3組か4組の誰かのプロなりたいっていう相方と一緒に、NSC入るって。
藤本敏史:あ、そうなんや。じゃあ、せいじのDNAを受け継いで。
チャンス大城:せいじさんの息子さん、真空ジェシカのラジオ、はがき職人やってたりして。
藤本敏史:へぇ。
チャンス大城:結構、名前が読まれてて。
藤本敏史:凄いなぁ。
チャンス大城:常連みたいで。
千原ジュニア:あと、サーヤもめっちゃ好きで。
チャンス大城:センス系の。
千原ジュニア:わらふぢなるおのコントライブ見に行ったり。
藤本敏史:へぇ。
千原ジュニア:今日も来てたし、座王の武道館も来てたけど。なんかLINE来て、「この間、あれやで」とか普通に喋ってたのに、「今日はありがとうございました」って、ちょっと後輩入ってるやんって。
原西孝幸:ええことやで。
千原ジュニア:初めて敬語使われて。
千原せいじ:チャンスさん、会った頃の酒飲んでベロベロばっかりやったから。
藤本敏史:「殺すぞ!」って言うてたんやろ?
千原せいじ:今はちゃんと、「チャンスさん」って。
チャンス大城:何回も凍死しかけて。飲んで路上で寝てたり。もういつも「ウォー」言うてる、「ああなったら終わりや」みたいな芸人の。
藤本敏史:反面教師みたいなな。
チャンス大城:「親父のツレの、人間の底の底の底や」ってなってて。ほんで夕君、息子さんはその学生お笑い。今回R-1、3年目の友田オレっていうのは、「学生お笑いの大谷翔平」って言われるぐらい。もう凄い、誰とコンビ組んでも、もう全部の大会、決勝まで上がってる。
千原ジュニア:へぇ。
チャンス大城:もうとにかく凄い奴で、何やらしても。「友田オレ、決勝行ったんか!他、誰出てんねん…親父のツレのあのクズの奴や」って。
なだぎ武:アイツが出てるぞ、決勝行ったぞ、と(笑)
チャンス大城:「マジか」って。
千原ジュニア:「こんなに熱いR-1、初めてや」って。1つ、2つ上のもう身近な人と、昔から知ってるチャンスが。
藤本敏史:「殺すぞ」って言うた相手。
チャンス大城:さっきも来たんですけど。いつもやったら「チャンスや」とか言うんですけど、ちょっと凛とした「チャンスさん、決勝のネタ最高でしたよ」っつって。
千原ジュニア:へぇ。
チャンス大城:なんかお父さん、せいじさんに対してもなんかちゃいましたね。プロの顔になってましたね。

