2022年4月9日配信開始のYouTubeチャンネル『東野vs』の動画にて、お笑い芸人・東野幸治が、はなわがモノマネ芸をやりだしてコージー冨田を師と仰ぐようになったきっかけに驚いたと語っていた。
はなわ:ちょっと説教というか、なんか弟にされましたよ。
東野幸治:ふふ(笑)力関係も、弟の方が上なんですか?(笑)
はなわ:もう上になっちゃいましたね、いつの間にか。
東野幸治:もう弟に助けられている部分が、非常に最近は多くてですね。
はなわ:はっはっはっ(笑)
東野幸治:ふふ(笑)いや、俺の中ではなわさんって言ったら、3つぐらい当ててる。だから、タレントで一個当てんのも大変やのに、3つぐらい。
はなわ:はい。
東野幸治:まず、モノマネでしょ。
はなわ:モノマネ、そうですね。
東野幸治:モノマネ、別にやる気なくて、でもオーディションで言われたから行って別になんかないなぁって思ったら、松井秀喜さん。
はなわ:ん、はい、はい。
東野幸治:ふふ(笑)…その手の感じ多いですよね(笑)
はなわ:そうですね(笑)
東野幸治:「姓は塙、名は尚輝、覚えといてね」って(笑)
はなわ:ふふ(笑)
東野幸治:それが引きのモノマネ芸というか。営業も増えて。
はなわ:はい。コージー冨田さん、原口あきまさ、あれが直属の先輩というか。キサラってモノマネのショーパブがあったんですよ。
東野幸治:はい、はい。
はなわ:僕、そこにモノマネ芸人じゃないのに、行けって急に言われまして、事務所から。それが凄いイヤで。
東野幸治:イヤよね。
はなわ:イヤでした。
東野幸治:なんかお笑い芸人とまたモノマネ芸人でまた違うから。
はなわ:違うし、水っぽくなるのも凄くイヤだなぁって思って。
東野幸治:うん。
はなわ:そういう酒飲みながらのところ凄いイヤで、どっかバカにしてる感じで。
東野幸治:それ、よくありますよね。
はなわ:で、しょうがなく行ったんですけど、それが二十歳ぐらいですね。その時に、コージーさんとか。原口さんはすぐキサラ出なくなったんですけど。
東野幸治:うん。
はなわ:殊、コージーさんに関しては凄い色々教えていただいて。
東野幸治:ああ。そうなん。はなわ君って、ケイダッシュで。原口君も最初お笑い芸人やったから、その流れなんかなって思って。
はなわ:もちろん、原口さんにもめちゃくちゃお世話になって。原口さんと一緒に九州でずっと番組をやったりしてて。
東野幸治:ああ、そうか。
はなわ:でも、殊、芸事に関しては、自分のバイトみたいな。そういう前説で最初行かせていただいてたんですよ。
東野幸治:ああ、そうなんだ。
はなわ:そこでベース漫談やったんですけど、ほとんどお客さんが聞いてないっていうかですね。
東野幸治:もうイギリスのスティングか日本の塙かってくらい(笑)
はなわ:そうですね(笑)その頃はそういう気持ちで(笑)