2022年3月4日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、Netflix韓国ドラマ『未成年裁判』の個性的な女優・俳優たちに驚いたと語っていた。
東野幸治：『未成年裁判』、全10話見て。天海祐希さんの『女王の教室』みたいな、少年裁判の裁判官3人いてる、端っこの女性で。常に黒い服を着てて。
「一度犯罪を犯した少年は信用できない」みたいなクールな感じで。少年犯罪を憎む、少年も憎む、何があったんだ、みたいな感じの全10話で、まぁようできてて。
前から韓国のNetflixの見てて思うんですけど、ええブスが多いんですよ。見た目で申し訳ないけど。「こんな輪郭の女いてる？」みたいな。女の子が未成年で悪いことをして。ほんで、言うたらデパートの上の方のご飯食べるところ、フードコートみたいなところでみんな集めて、未成年で犯罪して。
それを裁判官とかみんなが「もうしたらダメだよ」「私もうやりません」って感じでご飯食べてる時に、そいつがまた盗みよるんですよ(笑)でも、その男の人は「この子はもう更生してます」「そんなことない、盗むんだよ」って。
顔がね、もう憎たらしい。こんなこと言うたらアレやけど、「ようこんな奴オーディション来るな」っていう(笑)日本のドラマやったら、大手の2～3年後、若者向けのドラマで主役、準主役、三番手狙う感じの人に行きがちじゃないですか。
その子がね、キッとした顔で「芝居してます」っていうんじゃなくて、もう芯から盗む顔をしてるんですよ(笑)いや、分からないですけど、そう見えてるんですよ、芝居上手いから。
悪い奴、もう首から顔にタトゥー入ってるんですよ(笑)で、緑の髪の毛でヘラヘラ笑ってたら、「もうそんな奴やん」っていう。「やっぱおもろいなぁ」って。
