2021年11月12日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『孤独のグルメ』ドラマ化の企画をフジテレビは「結構です」と断ったと明かしていた。
東野幸治:『孤独のグルメ』の原作は、フジテレビグループの出版社なんですよ。で、最初、フジテレビに持って行ったんですよ。
フジテレビ、「結構です」って。で、テレ東に行ったんですよ。っていう噂を…なんちゃって(笑)はっはっはっ(笑)
なんちゃって(笑)はっはっはっ(笑)その「なんちゃって」で思い出したけど、『北の国から』ってフジテレビじゃないですか。で、倉本聰さんが原作でって。
テレビ朝日の昼のドラマあったじゃないですか。昔の盟友が年とって集まるっていう。加賀まりこさんとかそういう、老人ホームじゃないけど、終の棲家じゃないけど、そんな話のドラマやったんでしょ?
フジテレビ持って行ったらしいですよ。ほんなら、フジテレビが…ほんで、「復讐だ!」って言って、倉本聰さんが頑張って書いたっていうふうに…なんちゃって(笑)どうなんでしょうか(笑)
タイミングとか、分かんないですもんね。『孤独のグルメ』は、一番移動中に見やすいドラマですもん。内容もほぼないし。でも、なんか美味しそうやし。どれ見てもエエし。4回ぐらい見たことあるやつあるで(笑)
で、毎年大晦日やってくれるから。ちょっとだけ生の部分もあるんで。今年もテレビ東京さん、頑張ってやって欲しいと思います。
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