2019年9月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、母・文代から「お前は今、天狗じゃないのか?」とお叱りのLINEを送られたと告白していた。
山里亮太:今一度、『たまむすび』で気を引き締め直そうとして。ちょうどそれを思ったところで。
赤江珠緒:え?気が合う。
山里亮太:元々、この『たまむすび』が始まる前ね、立ち上げるときにいた池田プロデューサー。
赤江珠緒:はい。池P。
山里亮太:が、僕に言ったセリフが、「山ちゃん、基本はみんな赤江さんの話が聴きたいんだよ」と。
赤江珠緒:あら。
山里亮太:「だから、山ちゃんは赤江さんの話を聴くためにそこに座ってると思わなきゃダメだよ」っていうのを言われたっていうのがあって。
赤江珠緒:ええ、ええ。
山里亮太:そうだなって、最近、急に思い出したの。
赤江珠緒:急に思い出したの?(笑)大分、忘れてた?(笑)
山里亮太:それを思い出すきっかけが、母から来たLINE。
赤江珠緒:え?
山里亮太:来たの、ちょうど。「亮太へ」って。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:「気を悪くしないで聞いておくれ」って。母・文代が。
赤江珠緒:はい、母・文代さん。
山里亮太:「気を悪くしないで、このLINEを読んでおくれ」と。で、その後に、絵文字もついてたからマイルドにしようとしてたんだろうけど。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:「お前は今、天狗じゃないのか?」と。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
山里亮太:来たよ。で、あの天狗の絵文字よ。
赤江珠緒:ふふ(笑)間違いないわね、絵文字としては天狗。そういう時しか、なかなか天狗使わないわね。
山里亮太:携帯の絵文字の天狗ってさ、「いつ使うんだよ、これ」って思ったけど、今だなって思って。
赤江珠緒:そうだね、そこで使うのは間違いないわね。
山里亮太:「天狗じゃないのか?」って。「お母さんが『たまむすび』で聴きたいのは、珠ちゃんのお話で」と。
赤江珠緒:あら。
山里亮太:「あんたはそのためにいる。それがこの前、何なの?あんたの好きなよさこいの話になった瞬間に、赤江さんが合いの手を入れようとしたところに、待てと言わんばかりに、『違う、違う』と言って喋り続けてるその姿は、息子ながら恥ずかしい。天狗になってる」と。
赤江珠緒:ちょっと待って、凄いな(笑)
山里亮太:凄い怒られた。
赤江珠緒:母、凄い(笑)そんな聴いてくださってること自体が、急に恥ずかしくなったけど(笑)
山里亮太:母が「天狗になってる」って怒って。で、「お母さんが気づくぐらいだから、リスナーはみんな気づいてる。みんなあんたのことを陰で天狗って言ってる」って。
赤江珠緒:凄い、リアルな怒られ方してる、いい年して(笑)
山里亮太:それで添付された資料が、「山里亮太、日テレ『スッキリ』からNO 降板説」っていう記事を母がくっつけて。
赤江珠緒:え?!そんなの出たの?記事が(笑)
山里亮太:たった一言よ。「ほうらね」だって(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)凄いねぇ、お母ちゃん凄いな。
山里亮太:凄い怒られた、母ちゃんに。
赤江珠緒:ああ、そう(笑)