2021年10月27日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が、NON STYLE井上裕介の「自己肯定が過ぎる」ことをよく表しているのが警察沙汰になった「焼肉パーティー事件」であると指摘していた。
リスナーメール:ケンコバさんが出ている『にけつッ!!』に、ネルソンズさんが出演していました。和田まんじゅうさんが、嫌いな芸人として、「当時大人気の先輩芸人さんにラジオ前に挨拶をしたら無視されて。帰る時に、お客さんがたくさん見ている前で失礼しますと頭を下げたら、両手で手を振ってきた」芸人の話をしていました。
表裏があって、ガッカリしたそうです。その先輩芸人、実は…NON STYLE井上さんです。
ノンスタ井上、裏では挨拶を無視するのに客前では愛想よくしていたことをネルソンズ和田まんじゅうに暴露される「ガッカリしました、俺は」
ケンドーコバヤシ、ノンスタ井上のように「裏表のある芸人」の方が女性人気が高い理由について語る
田中卓志:どぅわー!
山根良顕:はっはっはっ(笑)
田中卓志:そうだよ、そういう人間なんだよ、アイツ。
山根良顕:はっはっはっ(笑)
リスナーメール:田中さん、今すぐ和田まんじゅうさんを仲間に加えることを推薦します。
田中卓志:はっはっはっ(笑)
リスナーメール:村山彩希さんと沢口愛華さんは井上さんにどのような印象を持っていますか?
沢口愛華:うーん…『エンタの神様』を見てて、凄い悲鳴を上げられてる人だな、みたいな。
山根良顕:キモい、みたいな。
田中卓志:それはネタ中だからね。それはいいと思うんだけど。
沢口愛華:ああ、人として、みたいな。なんだろう、自意識過剰みたいな。
田中卓志:ふふ(笑)
沢口愛華:自己肯定感が強いって感じですね。
田中卓志:自己肯定感ね、非常に強いですよ、あの人間はね。
ケンドーコバヤシ:まぁまぁ、ゆいりーの話も聞きましょう。
村山彩希:私は単に、ナルシストな方だなってだけですよ。
ケンドーコバヤシ:そんなもんでいいんですか?田中さん。
田中卓志:よくないよ。自己肯定感じゃないよ、アイツは最低品質人間なんだから!
村山彩希:あら(笑)
田中卓志:全部自分を肯定しようとして。どんな状況でも…焼肉パーティー事件って知ってる?
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
田中卓志:もう自己肯定感が本当に出てて。
ケンドーコバヤシ:焼肉パーティー事件って、ホンマに一般の方って知らんのよ(笑)
山根良顕:はっはっはっ(笑)
田中卓志:その時に、ちょうど吉本興業の闇営業事件があったから。
ケンドーコバヤシ:せめて、当て逃げ事件の方やったら、「そんなことありましたね」って言うかもしれんけど。でも、大事なんは焼肉パーティー事件?(笑)
田中卓志:焼肉パーティー事件なの。当て逃げ事件から2年ぐらいかな、焼肉パーティーをノンスタ井上が家でしたの。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
田中卓志:それは、みんな後輩とか家に呼んで。それで、家の中で大音量でロックダンシングミュージックをかけて。
ケンドーコバヤシ:ダンスミュージックや(笑)
田中卓志:しかも窓開けて、煙モクモクって。で、近所の人が警察に苦情入れたのよ。それで、井上のところに行って。それで、問題になっちゃって。それを週刊誌が嗅ぎつけて、井上を直撃したのよ。
山根良顕:うん。
田中卓志:そしたら、ノンスタ井上が「いや、ふるさと納税で、お肉が届いて。お肉が届いたら、パーティーしたいじゃないですか」って。
山根良顕:何なの、それ(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
田中卓志:まず、ふるさと納税っていうワードを出して、なんか世の中にいいことしてるから、みたいなことで逃げようとしてんの。
山根良顕:うん。
田中卓志:で、届いたらなんで焼肉パーティーしたいんですか。一人で食えよ、と。
村山彩希:めっちゃ怒ってる(笑)
山根良顕:パーティーしても、大音量で音楽かけなきゃいいし、窓開けなきゃいいしね。
田中卓志:そうなのよ!それを「ふるさと納税の肉、届いたから」っていう。急に俺は何も悪くないって、自己肯定が本当に過ぎるんだよ。
アンガールズ田中、ノンスタ井上の警察沙汰になった「深夜の焼き肉パーティー騒音事件」に激怒「再び謹慎期間に入るべき」「1mmも直ってない」