2021年10月30日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週土 毎週土 24:00-25:30)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、コロナ禍の「無観客」番組収録に慣れてしまったため「客いたりしたら、緊張するな」と思ってしまったと告白していた。
加藤浩次:コロナ前の収録に、戻りたいと思う?コロナ前の感覚、覚えてるでしょ?
山本圭壱:覚えてますよ。
加藤浩次:小峠も、収録とかで。
小峠英二:はい、はい。いや、本当ですよね。
加藤浩次:そこだよね。
小峠英二:収録にお客さんがいっぱい来るのが、ちょっともう忘れちゃってますね、感覚が。
加藤浩次:緊張するかもな。
小峠英二:今ね、多少数人、少なめに入れてる時とかもありますけど。
加藤浩次:ああ、そう?
小峠英二:あります、ネタ番組とか。
加藤浩次:ちょっと前なんてさ、スタッフすら減らして。カメラ定点で、カメラさんいないで一台置いてたりとか。
小峠英二:うん。
加藤浩次:本当に、スタジオ内の人数も減らしてやってたから。
小峠英二:いやぁ。
加藤浩次:ぎゅうぎゅうになって、客席設けて。
小峠英二:ねぇ。
加藤浩次:客いたりしたら、緊張するな。
小峠英二:いや、緊張するかもしれないですね。今更、お客さん入れたぐらいで緊張すんのダセェですけどね。
加藤浩次:はっはっはっ(笑)50人とか100人とかいたりしたらさ。
小峠英二:いや、そうかもしれないですね。