2021年10月19日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、NON STYLE井上裕介のように、「裏表のある芸人」の方が女性人気が高い理由について語っていた。
和田まんじゅう:女人気多い芸人って、そういう人多いんですよ。裏では、とか。
ノンスタ井上、裏では挨拶を無視するのに客前では愛想よくしていたことをネルソンズ和田まんじゅうに暴露される「ガッカリしました、俺は」
千原ジュニア:ふふ(笑)へぇ。
ケンドーコバヤシ:だから女性人気高いのかもしれんよ。ちゃんとしてるから、切り替えが、スイッチが。
千原ジュニア:そうか。
和田まんじゅう:いや、でも俺はそんな芸人にはなりたくないです。
ケンドーコバヤシ:たしかに、お前は女の子の前で手を振っても人気出ぇへんやろうけどな。
和田まんじゅう:いや、ケンコバさんが言うことじゃないです。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
青山フォール勝ち:ケンコバさんにそんなこと言うなよ(笑)
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
青山フォール勝ち:和田もそういう芸人なんですよ。ライブ終わっても、そのままはけるみたいな。
ケンドーコバヤシ:あの頃のジュニアさんやん。番組のエンディングで、カメラ睨みつけて終わるっていう。
和田まんじゅう:そこまではしてないです(笑)
青山フォール勝ち:でも、バンドのフェスみたいな、その合間に出て。
ケンドーコバヤシ:うん。
青山フォール勝ち:その時、和田を知ってる人多くて。で、ネタもめっちゃウケたんです。で、俺が「どうもありがとうございました」って言ったら、思いっきり手を振って。そういう、やる時はやるんだって。
千原ジュニア:なるほど。
ケンドーコバヤシ:それは歓声欲しくてな。
和田まんじゅう:初めてやったんです。フェスって、1万人いるところで。
千原ジュニア:でもさ、それはお客さんからしたら、「100人、200人の小さいところやと手を振ってくれへんのに、1万人、規模が大きなるなら手を振んのかい。お前、それ井上やんけ」ってなるよ。
和田まんじゅう:いやですね。二度としないです(笑)
ケンドーコバヤシ:お前の中の井上やん。
千原ジュニア:みんなの中に、大なり小なり、井上がおるから。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)