チュートリアル徳井、オズワルドのM-1グランプリ2020決勝の漫才は「実は凄い難しいネタ」であると語る「丁寧に積み上げていかないと、お客さん離れてまう」

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2021年1月9日放送の京都放送系のラジオ番組『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』(毎週土 22:00-23:00)にて、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が、オズワルドのM-1グランプリ2020決勝の漫才は「実は凄い難しいネタ」であると語っていた。

徳井義実:オズワルドのネタって、実は凄いあれ難しくって。

福田充徳:うん。

徳井義実:口が開いてるタイミングで、寿司とか放り込まれる危険性があるからっていう、あのベースの設定って、かなりあれって難しくって。

福田充徳:うん。

徳井義実:序盤、丁寧に積み上げていかないと、お客さん離れてまうやんか。

福田充徳:うん。

徳井義実:そこにお客さんが…その世界観に入っていけへんことが多々ありそうなネタやねんけど。

福田充徳:うん。

徳井義実:あれは、凄いあの子らが上手いから、言葉の選び方とか。だからお客さんはちゃんと、あの世界に引きずり込めたっていうか。

福田充徳:うん。

徳井義実:あれでちゃんと笑いとって、構成もしっかりできててっていうのは、凄いなぁって思いましたけどね。

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