ラランド・サーヤ、流れ星ちゅうえいがオードリーのM-1敗者復活で泣いたのは「同期の友情の涙」ではなく「悔し涙だった」と告白していたと明かす

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2020年12月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『ラランド・ツキの兎』(毎週火 21:30-22:00)にて、お笑いコンビ・ラランドのサーヤが、流れ星・ちゅうえいがオードリーのM-1グランプリ敗者復活で泣いたのは、「同期の友情の涙」ではなく「悔し涙だった」と告白していたと明かしていた。

サーヤ:(流れ星・ちゅうえいが)敗者復活の話をしてて。「敗者復活枠が勢い増しちゃうから、笑神籤みたいなのができて、順番もぐちゃぐちゃにさせられたりとかしてましたよね」って話をしてたんだけど。

ニシダ:うん。

サーヤ:「いや、でも俺は、敗者復活の枠は歴代見ても本当に実力が高かった人が順当に上がっただけだと俺は思う。で、優勝したりとか、良い成績残した風に見えてる」って話してて。

ニシダ:うん。

サーヤ:サンドさんとかオードリーさんとかは、あれはもう当時、他事務所みたいなのがなかなかいけなかった時代に、敗者復活でようやく上がって、良い成績残すみたいな。

ニシダ:うん。

サーヤ:あの感じ格好良かった、みたいな話をしてて。

ニシダ:うん、うん。

サーヤ:で、当時、オードリーさんが上がった時って、流れ星さんか、オードリーさんかみたいな感じに。

ニシダ:ああ、そうだったんだ。

サーヤ:なってたのよ、当時。で、ネタ終わりで「これ、流れ星あるよ」って感じだったんだって、空気感も。

ニシダ:ほう、ほう、なるほどね。

サーヤ:で、「お前ら準備しないと」って、2本準備してて。

ニシダ:はい、はい。

サーヤ:で、オードリーか流れ星だなってなって、それで流れ星さんも準備してたけど、結果、オードリーさんが上がって、結果、あの順位だったわけじゃん、2位とかで、準優勝されて。

ニシダ:うん。

サーヤ:で、若林さんと同期だから、ちゅうえいさんが。

ニシダ:うん。

サーヤ:で、若林さんがたまにその時のことを振り返って喋った時に、「ちゅうえい、あの時、喜んで泣いてくれてありがとうね」って言ってて。

ニシダ:ほう、ほう。

サーヤ:でも、ちゅうえいさん的には、オードリーさんか、流れ星さんかの流れで、オードリーさん上がったから、めちゃめちゃ悔しくて泣いてたんだって(笑)

ニシダ:なるほどね(笑)

サーヤ:それを仲間を称えるみたいな涙だと思われてたけど、「俺は本当はそっちの涙じゃなかったんだよね」って。

ニシダ:悔し涙だったんだ。

サーヤ:「ふざけんなよ、みたいな話をしたんだよ」って言ってて。

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