宮迫博之、アンジャッシュ渡部は「凄い苦労人で、急激に売れた」からこそ「天狗になってしまってたのかも」と指摘

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2020年12月4日配信開始のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』の動画で、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、アンジャッシュ・渡部建は「凄い苦労人で、急激に売れた」からこそ「天狗になってしまってたのかも」と指摘していた。

宮迫博之:渡部は、やったこと、俺は批判なんかせぇへん。俺も同罪のことをやってるわけやから。オフホワイト騒動もそうやし、その前の浮気報道やとか、細かいのいっぱいあったわ。

俺はそういうやらかし人間の塊ですよ。でも、やったことは事実。その時に、児嶋が言うように、天狗やったと思う、渡部は。凄い仕事量やったし、凄く好感度の高い仕事がアイツに舞い込んでたんも事実やし。

それで天狗になってしまってたのかもしらん。凄い苦労人、苦労したコンビでもあるから。そこは俺らも、いわゆるムーブメントに乗って売れたタイプの芸人ではないから。

俺らとか、さまぁ~ずとか、くりぃむしちゅーとか、ムーブメントに乗って上がってきた人間じゃない。徐々に徐々に、自力で、自力で頑張って売れた人たちだからこそ、気持ちやは分かんねんって。急激に売れた時はテンション上がんねん。

やっぱり『ワンナイ』とか『アメトーーク』が重なって、ガッて行った時、やっぱりおかしかったもん。テンション上がってた。すげぇモテたし。凄いテンション上がって、おかしなってた。苦労してずっとついてきてくれてる奥さんとか子供のことを顧みずに遊びに行ってたのは事実やし。

そんな時の自分が分かるから。だから俺、アホなこといっぱい繰り返してやってしまってるし。特にもっと遅く、40超えてから色んな仕事が舞い込んできて、滞ってる自分が動き出して。能力は高い人間です、渡部。凄く能力高い。アイツが『行列』で色んなゲストのプレゼンをしている時、俺、引くぐらい「すげぇな」って思う。

メイク室でずーっとアイツがカンペで覚えてる、あの瞬間で覚えたことを、本番で100、100以上のプレゼンしてるアイツ、すげぇ能力やと思う。そんなことできる奴おらんから。お笑いとしたって、アンジャッシュのネタオモロイ。やってんねん、ネタ考えてるし、やってんねん。

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