2019年7月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、同局のラジオ番組『土曜朝6時、木梨の会。』出演のために泊まった京都のホテルで二枚の領収書を出されてしまい、「妻に浮気を疑われた」と告白していた。
カンニング竹山:謎の領収書問題が出てきて。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:『木梨の会』で、京都に行ったことがあって。
赤江珠緒:うん、うん。
カンニング竹山:あのときに、俺は大阪から夜中に京都に入ってるわけ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:で、京都のホテルに入ってるんだけど。
赤江珠緒:うん、ありましたね。
カンニング竹山:そのホテルは自前だから。自分持ちだから。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:自分で領収書もらって入ってるの。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:入った夜に、まず領収書をもらってるの。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:で、『木梨の会』に出るとき、朝の4時半頃に、ホテルを出るわけよ。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:ホテル、出るときにも、値段が違う、そのホテルからの領収書を持ってるわけよ。
赤江珠緒:え?どういうこと?(笑)
カンニング竹山:意味が分からないでしょ。前の夜に、ホテルが切った領収書。数時間後、また値段の違う領収書があるわけ。
赤江珠緒:え?
カンニング竹山:で、名前は俺の会社になってるわけ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:で、カミさんは「これ、なんだ?」ってなるわけ。
赤江珠緒:それはそうですね。
カンニング竹山:普通に考えてみな。「アンタ、誰か泊めたろ」って。
赤江珠緒:「誰か呼んだね」ってなりますね。
カンニング竹山:俺は泊めてない、と(笑)
赤江珠緒:いや、本当だ(笑)
カンニング竹山:「俺は泊めてないんだ、本当に」と。
赤江珠緒:竹山さん、数字はウソをつかないっていうか、出ちゃうんですよ。
カンニング竹山:赤江さん、カミさんと同じことを言うね。だから俺は、カミさんにも言った。「医者行って、俺の下半身調べてくれ」と。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:俺は泊めてない!
赤江珠緒:あれ、なんだろう。
カンニング竹山:マネージャーに聞いても「分かりません」と。
赤江珠緒:へぇ。
カンニング竹山:分からないんだよ。で、「人のを間違ってもらったんじゃないか?」って言うんだけど、一応、会社のには名前なってるわけ。でも、クレジットカードの明細には一個しか載ってなくて。
赤江珠緒:ああ、引かれてないってことですか?
カンニング竹山:だから、今、考えられるのは、ホテルの人が間違って、俺の会社のでもう一枚発行したのか。で、俺も朝、急いでたから「すみません」って行ったのか。
赤江珠緒:かもしれないですね。夜に領収書もらってるのに、もう一回やってくれた可能性ありますね、間違えて向こうがね。
カンニング竹山:そうなんです。
赤江珠緒:そうじゃなかったら…
カンニング竹山:そうなんです。それも、絶対に一人で泊まったよ。
赤江珠緒:だって、クレジットカード、一回しか引かれてないってことは、そういうことですもんね?
カンニング竹山:絶対に一人で泊まりましたけど、これも領収書の値段がおかしいのはね、俺の部屋が大体、これぐらいで。領収書の部屋、これぐらいで。こんなに差があるわけですよ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:誰か泊めたとすると、そんな差別するかっていう(笑)
赤江珠緒:たしかにね。そうですよね。
カンニング竹山:おかしい、そういうことがありますね(笑)