2024年6月10日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、俳優・阿部サダヲが、ドラマ『不適切にもほどがある！』をオファーを受けた時は「意識低い系の親父の役をやって下さい」と言われたと告白していた。
高田文夫：『不適切』ですよ。
阿部サダヲ：ありがとうございます。
高田文夫：あれさ、あの話が来た時、どう思った？本当よくやったよね。絶賛するんだけども。
阿部サダヲ：ありがとうございます。
松本明子：本当面白かった。
高田文夫：最初読んだ時さ、「こんな話、大丈夫なの？」って思わらなかった？
阿部サダヲ：なんか、「意識低い系の親父の役をやってください」って言われたんで。
松本明子：はっはっはっ(笑)
高田文夫：ふふっ(笑)
松本明子：「あ、イケるな」って思ったんです(笑)
高田文夫：「だったら大丈夫だな」って？(笑)
松本明子：はっはっはっ(笑)
阿部サダヲ：「大丈夫だな」って。
松本明子：そういう役どころで(笑)
高田文夫：意識低い系だから(笑)
松本明子：役どころで(笑)
阿部サダヲ：それぐらいしか聞いてなかったんで(笑)
高田文夫：ああ、そうかそうか(笑)
阿部サダヲ：それならピッタリだなって思って(笑)
高田文夫：40年、時を超えてくる、と。
阿部サダヲ：最初、タイムスリップものとか聞いてなくて。「意識低い系の人」ってことだったんで。
高田文夫：ふふっ(笑)
高田文夫：ただの意識低い系の現代の人だったの？
阿部サダヲ：で、教師だって聞いて。
高田文夫：じゃあ、バットでケツ打っていいんだなって？
阿部サダヲ：そう、そう(笑)「あ、知ってる、知ってる」と思って。記憶の中にいたんで、そういう先生が(笑)
高田文夫：あの頃、本当多かったんだよな。
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