2024年3月27日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎週水 23:30-25:00)にて、タレント・沢口愛華が、ドラマ『不適切にもほどがある』最終回で共演した宍戸開のイメージとのギャップに驚いたと語っていた。
沢口愛華:呼んでいただけて嬉しいですし。また、新たな共演者の方、宍戸開さんにお会いして。
ケンドーコバヤシ:うん。
山根良顕:宍戸錠さんの息子さん?
沢口愛華:そうです、そうです。
ケンドーコバヤシ:明後日やったら、次回予告出てるでしょうね。
沢口愛華:いや、本当にとても愉快な方で。
ケンドーコバヤシ:そうやな。開さん愉快な人や。
沢口愛華:ふふ(笑)私、最終的になんか仲良くなりすぎちゃったのか、なんか一緒に加工付きのカメラで、一緒に写真撮るっていうイベントをやって。
ケンドーコバヤシ:それは、合間に?
沢口愛華:そう。私、あの人がそんな風に接してくれるんだ、みたいな。
ケンドーコバヤシ:あの人、たしかにそういう人よ。
沢口愛華:凄かったですね。ただ、ずっとうるさくて、カメラマンさんに怒られ てました(笑)
ケンドーコバヤシ:分かる、分かる。そういうタイプの人。
沢口愛華:凄いおしゃべりで、昔の映画業界の話とか、「昔はこうで…」とか。
「フィルムだったからこうで」みたいな。
ケンドーコバヤシ:あの人、フィルムの時やってたか?(笑)
沢口愛華:ふふ(笑)そういう話を。「ああ、そうなんですね」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
沢口愛華:なんか、何も知らないエキストラさんに、なんか凄いダル絡みをして凄い迷惑をかけていらっしゃったり。
田中卓志:あんまり良い話ではない(笑)
沢口愛華:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:かなり大物の人よ。
沢口愛華:私、「高杉舞」って役だったし、「沢口愛華」って紹介されてたので、どっちかで呼ばれるのかなって。
ケンドーコバヤシ:うん。
沢口愛華:でも、宍戸さんだけ「デカすぎパイ先生」ってずっと呼んでくれてて(笑)
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
沢口愛華:「パイちゃんはさ」とかって呼ばれたり。凄いフレンドリー、楽しい撮影にはなったんですけど、凄い疲れました。
田中卓志:いやいや(笑)
ケンドーコバヤシ:イヤやったんや?
沢口愛華:いや、イヤではないんですけど(笑)
ケンドーコバヤシ:「うるさいな、コイツ」って奴おるよ(笑)