2024年5月19日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・高田文夫が、ザ・パンチがTHE SECONDで準優勝と健闘したことを喜んでいた。
高田文夫:ザ・パンチ、惜しかったなぁ。
松本明子:THE SECONDがありまして。
高田文夫:「砂漠でラクダに逃げられてぇ~」…かぁ、16年ぶりに聞いたからね、あのフレーズは。
松本明子:16年ぶりなんですね。
高田文夫:そうなんだよ、俺は出たときは面白くってさ。
松本明子:はい。
高田文夫:なんかアイツら消えちゃったんだよな。そしたら、久しぶりに一昨日のTHE SECOND。
松本明子:はい。
高田文夫:出てきたねぇ。
松本明子:出てきましたねぇ(笑)
高田文夫:なぁ、見た目も変わってた(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:芸風も、見た目も変わってたよ(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)皆さん、ベテランでねぇ。
高田文夫:でも、おかしかったけどな。決勝まで行ったよね、惜しかったね。
松本明子:皆さん本当ベテランで(笑)
高田文夫:安心して見てられるよね。
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:THE SECONDだけはさ。いいよね。本当にさ、M-1とかピリピリしてさ。
松本明子:ふふっ(笑)みんな、ぎくしゃくして。
高田文夫:体育の競技みたいな、陸上の競技みたいじゃない、M-1とかさ、時間測って。それ、芸じゃねぇだろって思うんだよ、競技だろ、あれ(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:昨日みたいにのんびりな。THIRDとかもやって欲しいよ。50年とか60年(笑)
松本明子:余裕がありますね(笑)
高田文夫:いねぇか、片っ方死んじゃってんだから(笑)
松本明子:ふふっ(笑)
高田文夫:そうか、それは無理か(笑)…優勝は上手いね、昔はよく見たんだけど。
松本明子:ガクテンソクが結成27年。
高田文夫:上手いねぇ。
松本明子:ザ・パンチを下して優勝しました。
高田文夫:ザ・パンチはね、面白いと思って、昔。結構コンプラの時代がワーッと言われ出して、「お願い、死んで」みたいなヒットフレーズがきついんじゃないかって。
松本明子:うん。
高田文夫:多分、それがちょっと色々言われたんじゃないかって心配してたんだけど、すっかり忘れてたんだよ、ここ何十年もさ(笑)
松本明子:ふふっ(笑)
高田文夫:そしたらいきなり現れたからさ、嬉しかったね。
松本明子:先生ね、可愛がって。
高田文夫:好きだったからさ、しょっちゅう来てもらってたんだよ。向かって右側の、ノーパンチの方いるだろ、ノーパンチ松尾(笑)
松本明子:ふふっ(笑)
高田文夫:アイツ、ウチの近所のさ、市ヶ谷のところ、神楽坂のところの呉服屋のせがれなんだよ(笑)
松本明子:へぇ。
高田文夫:俺、そこで昔、よく作ってたんだよ着物。
松本明子:へぇ。
高田文夫:そうなんだよ。親しみを覚えちゃって、そういうのでさ。
松本明子:御子息で。
高田文夫:そう、呉服屋の坊っちゃんでさ。10何年消えてたからさ。久しぶりにテレビで見てさ、なんか嬉しいよね。
松本明子:ふふっ(笑)