安住紳一郎、『古舘伊知郎の日曜天国』を福島暢啓アナと一緒に「三回聴きながら」飲み明かしたと明かす「朝の4時半ぐらいまで」

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2019年10月27日放送のTBS系のラジオ番組『安住紳一郎 日曜天国』(毎週日 10:00-11:55)にて、TBSアナウンサー・安住紳一郎が、先週放送の『古舘伊知郎の日曜天国』を福島暢啓アナと一緒に「三回聴きながら」飲み明かしたと明かしていた。

安住紳一郎:緊張とか嫉妬の感情を隠すために、もうオッサン二人が喋り倒してるんだよね、ホテルの一室で(笑)

安住紳一郎、『古舘伊知郎の日曜天国』を聴く勇気が出ず福島暢啓アナに「一緒に聴こう」と誘ったことを告白「梅田のホテルの一室で」

中澤有美子:聴く前に?

安住紳一郎:聴く前に(笑)それぞれ緊張してるから(笑)ちょっとね、唇とかプルプル震わせながらね(笑)「ままま…古舘さんもアレでさぁねぇ」みたいな(笑)

中澤有美子:ふふ(笑)

安住紳一郎:「まぁ、64ですから、新しい果実を獲りにくるっていう感じではねぇでさぁね」みたいな(笑)

中澤有美子:はっはっはっ(笑)

安住紳一郎:「あ、そう、そう、そうだよね」ってなって。

中澤有美子:はっはっはっ(笑)

安住紳一郎:「まままままぁ、本気は出さないと思うけどさぁ」みたいな。

中澤有美子:はっはっはっ(笑)

安住紳一郎:「ちょっとなんか、置かれたところで咲くみたいな感じでやるんじゃない?」みたいな。

中澤有美子:何を言ってるか(笑)

安住紳一郎:「そうそう、そうだよね」なんて言って(笑)「多分ね、配られたカードで勝負するだけだと思うよ」みたいな。

中澤有美子:はっはっはっ(笑)

安住紳一郎:「そうだよね」なんて言って(笑)

中澤有美子:ふふ(笑)

安住紳一郎:で、二人で聴くんだよね。でも、よかった、二人で聴いてって思って。

中澤有美子:うん、本当(笑)

安住紳一郎:再生ボタン、スッと押せたからね。で、ほら。トーンを抑えて入ったでしょ。

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そしたら、やっぱり福島くんも反応してたね。「安住はん、古舘先生、頭トーンを抑さえて入りましたな、これ。本気でっせ、これ。アカンのちゃいます?」って。

中澤有美子:はっはっはっ(笑)

安住紳一郎:「福ちゃん、来てるねこれ。古舘さんがトーンを抑えるっていうことはこれ、本気だよ」なんて言って。

中澤有美子:ふふ(笑)

安住紳一郎:「新潟の話、エエですなぁ。安住さん、これ振り損ですわ」みたいな。

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中澤有美子:ふふ(笑)振り損(笑)

安住紳一郎:「静寂、往来、間口…いいねぇ、漢語を並べてきてる。古舘さんのお父さんは弁論部だったから、こういう漢語の並べが得意なんだよね」「ああ、そうですかぁ」みたいなね。

中澤有美子:へぇ。

安住紳一郎:「布広はんは『さばいて日10』、古舘さんだと元気になりますなぁ」「気づいた?福ちゃん。『さばいてにち10』の布広君はね、実は結構強めの論調を持ってるんですよ」って。

中澤有美子:ふふ(笑)

安住紳一郎:朴訥な口調なんで皆さん、気付いてないと思うんですけど、布広君は結構論調が強い。で、みなさんは誤解してるけども、私が布広君をけしかけてるように聞こえるかもしれませんが、実はあれは私が抑えに回っているんです。

中澤有美子:はっはっはっ(笑)

安住紳一郎:危ないんだ、あの子は。綺麗にトスを上げるとね、結構右に左に鋭いスパイクを打っちゃうから、「危ないなぁ」って思う時は、俺がツーで相手のコートに返しているんだよね。

中澤有美子:はっはっはっ(笑)

安住紳一郎:それで、「ああ、安住さんが先に入っちゃった」とか思うかもしれないけど、あれは変なスパイクが皆さんのところに行かないように、私がツーで返しているんだっていうことを、福ちゃんにも説明してきました。

中澤有美子:ああ、そうですか(笑)

安住紳一郎:お酒飲んで、ギャーギャーやってっからね。もう、コマーシャルなんかも福ちゃんと一緒にずーっとやってたね。

中澤有美子:ええ(笑)

安住紳一郎:「東京カリントは、大阪で食べても東京カリントなんですか?」って、本場の人だから上手なんだよね(笑)

中澤有美子:はっはっはっ(笑)

安住紳一郎:「安住はん、違います、違います」って、イントネーション直されたりして(笑)

中澤有美子:はっはっはっ(笑)

安住紳一郎:一緒にね、放送をしていると気づかないんだけども、私たちの番組に入っているコマーシャルは凄くね、ミュージカルなの。

中澤有美子:ふふ(笑)

安住紳一郎:「観音~温泉っ」、いや、本当楽しかった(笑)

中澤有美子:はっはっはっ(笑)

安住紳一郎:多分ね、ラジオ聴いてる皆さんも、「あ、そうそう」っていう。3つ続くからね、楽しいんだよね。

中澤有美子:ふふ(笑)ミュージカル(笑)

安住紳一郎:ギャーギャーやってて、ハイボールの缶とか、チューハイとか、おつまみとかガーガー食べてね。で、2時間聴き終わって。「いやぁ、福ちゃんありがとう。一人で聴く勇気がなかったから助かりました。改めてお礼を言います、ありがとう」なんて。もう一時ぐらいだったんですけどね。

中澤有美子:へぇ(笑)

安住紳一郎:そしたら福ちゃんがまた、「もう一回、聴きまひょ」って。

中澤有美子:ああ(笑)

安住紳一郎:「え?もう一回聴くの?」って言ったら、「私は先輩の仕事は必ず三回聴くようにしているんです」って言われて。「本当?俺は一回だよ」「いや、三回です。もう一回聴きまひょ」って。

中澤有美子:へぇ。

安住紳一郎:「緊張しすぎてドーキドキ、ちょっと呼吸がハーハーハー」って、二人で歌って(笑)「いっただきます~おいしいね~ロピ…」って。

中澤有美子:はっはっはっ(笑)

安住紳一郎:そしたら、ニ回目の途中から福ちゃん、完全に寝てんですよ。

中澤有美子:あれ?(笑)

安住紳一郎:「福ちゃん、もう眠いんでしょ?終わりにしよう」「いやいや、まだ起きてます」「聴いてないよね(笑)」「聴いてます!」って(笑)

中澤有美子:はっはっはっ(笑)

安住紳一郎:結構ね、酒癖悪ぃんだよ、あの子(笑)

中澤有美子:はっはっはっ(笑)

安住紳一郎:結局、三回聴いて、朝の4時半ぐらいまでかかった。

中澤有美子:ええ?!(笑)

安住紳一郎:ねぇ。全然、最後聴いてない、もう本当に。

中澤有美子:それはそれは(笑)

安住紳一郎:もう一つの『ラヴ・イズ・オーヴァー』事件がね、大阪でも起きてたということですね。

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中澤有美子:そうですね(笑)

安住紳一郎:大阪の後輩と二人で聴いたので、嫉妬の炎が二倍の大きさで燃えました(笑)改めまして古舘伊知郎さん、ありがとうございました。

中澤有美子:ありがとうございました(笑)

安住紳一郎:また来年もね、私達の嫉妬の炎を燃やすような方たちをお迎えできたらな、と考えております。楽しみにしていて下さい。

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