安住紳一郎、『24時間テレビ』を見ても「何の感慨もなくなった」連続勤務時間をしていると明かす「働き方改革、どこ行った?」

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2019年12月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『安住紳一郎 日曜天国』(毎週日 10:00-11:55)にて、TBSアナウンサー・安住紳一郎が、『24時間テレビ』を見ても「何の感慨もなくなった」連続勤務時間をしていると明かしていた。

安住紳一郎:私はですね、今日ちょっと慌ただしく、スケジュールなってましてですね。

中澤有美子:はい(笑)

安住紳一郎:ラジオの放送終わった後にですね、テレビのBSの放送局で、8時間の生放送を担当することになっていまして。

中澤有美子:はい。

安住紳一郎:お知らせというか、宣伝というか、「見て下さい」ということになってしまうんですけれども。

中澤有美子:ええ。

安住紳一郎:なかなか、あまりBSの方では仕事はしないんですけども。今回はですね、BS放送、20周年。さらに4K放送1周年を記念した、BS民放5局の共同企画というのがあるんですね。

中澤有美子:へぇ。

安住紳一郎:なんか今年は色々な放送局が力を合わせて番組を作る、というのが流行りになってましてですね。私、9月ですか、マラソン大会の時にNHKさんと一緒にやらせてもらって。

中澤有美子:ええ、そうでした。

安住紳一郎:で、今度は民放5局、東京ですから、BS日テレさん、BSフジさん、BS朝日さん、BSテレ東さん、そしてBS-TBSと、この5局で生放送やるんだっていうことになっているんですよね。

中澤有美子:生放送で、8時間。

安住紳一郎:ちょっと私も、新聞のテレビ欄見てビックリしたんですけれども。

中澤有美子:はい。

安住紳一郎:各放送局で1時間半やって、BSフジでやって、BSテレ東さんでやって、BS朝日さん行って、、BS日テレさん行って、BS-TBSで終わるのかな。

中澤有美子:ええ。

安住紳一郎:1時間半ごとに渡り歩いて。バスで移動して、移動の間も放送するんですって。

中澤有美子:へぇ。

安住紳一郎:なかなか。笑福亭鶴瓶さんと一緒にやるんですけども。『放送局漫遊記』っていうタイトルになってますけれども。

中澤有美子:凄い、見たことないスタイルですよね。

安住紳一郎:放送時間が、午後1時から夜の9時までですって。

中澤有美子:はい(笑)

安住紳一郎:ねぇ、ちょっと笑っちゃいますよね。

中澤有美子:ふふ(笑)

安住紳一郎:「あれ?」って思いますよね。

中澤有美子:ねぇ(笑)

安住紳一郎:ちなみにですね、よく分からないんですけども、「働き方改革、どこ行った?」っていう感じなんですけども。

中澤有美子:本当に(笑)

安住紳一郎:私、昨日の午後1時ぐらいから働いてるんですけど、「あれ?」っていう感じしますよね。あんまり言うと、色々問題になるんで言わないですけども。

中澤有美子:ふふ(笑)

安住紳一郎:私、昨日の午後1時から働いてて、番組の収録やって、『ニュースキャスター』やって、ラジオの打ち合わせやって、そして朝、ちょっと睡眠をいただいて、今、起きてこのラジオの放送をやって、1時から9時っていうことですよね。

中澤有美子:はい。

安住紳一郎:全然、もう『24時間テレビ』とか見ても、何の感慨もありませんよ。

中澤有美子:いや、大分オーバーですねぇ。

安住紳一郎:ええ、全然。「あたし、もっとやってる」っていう感じになりますからね。

中澤有美子:本当です。

安住紳一郎:いやいや、そういう論調にはしたくないんです。

中澤有美子:したくないんですか?

安住紳一郎:そういうふうにはしたくないんです。

中澤有美子:そうですか、でもそうですよねぇ(笑)

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