東野幸治、ダウンタウンに筋を通すため「下手な絵イジリ」をNGにしているというのは誤解であると弁解「直近の先輩がそれずっとやってたしっていうぐらいのこと」

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2021年2月13日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第108回にて、お笑い芸人・東野幸治が、ダウンタウンに筋を通すため「下手な絵イジリ」をNGにしているというのは誤解であると弁解していた。

東野幸治:あれもあったんですよ、失敗。前回『幻ラジオ』で喋ったんですけれども、絵NGの話、インタビュアーの方にね、色々インタビューされて、ちょっとそのことをね、「絵に描いてください」って、スケッチブックとマジックペンがあって。

ニヤニヤ笑いながら「絵を描いて下さい」って。僕はあんまり、絵上手じゃない。でも、なんかその絵が下手くそなんは、「浜田画伯」ってダウンダウンさんがもう30年くらい前からやってるし。

たしかにね、『ぷっすま』とか『アメトーーク』とか、芸人さんとかタレントさんの絵が下手な人に描かして、「なんだ?この絵は」みたいな感じで笑いとって。まぁもちろんいいんですよ、ただ僕は個人的にずっと一緒にやってて、それ横で見てたから、なんかそれ同じことをしたらアカンのちゃうかなって、こっちは思ってるんです。

厳密に言うと、言い間違えたんです。ダウンタウンさんの発明なので、僕がそれパクったらいけない、みたいなにネットニュースになってたんですよ。僕もいい方間違えたなぁと思って。

だからそれは、「東野はパクらない、筋通している」とか、なんか凄い賛否の声があったり。いや、そんなんじゃなくて、ダウンタウンさんやってたからせぇへんだけで。

で、発明のところのくだりもね、年配の方なんかな、「ダウンタウンの発明違うよ」みたいな。『三波伸介の凸凹学校』で、ずうとるびの江藤が下手くそやから、そんなコーナーあったで、みたいな。

「東野知ってるはずや」って、いや知らんよって。三波伸介さんは笑点の司会してて、で、ずうとるびもビートルズの逆さ読みで、座布団運びなんは知ってるけど、江藤さんが絵が下手なんも知らんかったけど。

昔からね、絵が下手なんを笑いにするのはあるけど、直近の先輩がそれずっとやってたしっていうぐらいのことなんですよ。

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