東野幸治、ラランド・ニシダを「一族の恥さらし」と言っている母親からの辛辣なメール内容に衝撃「打ち合わせの時に聞いて、さすがにこれは…と」

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2020年10月21日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第78回にて、お笑い芸人・東野幸治が、ラランド・ニシダを「一族の恥さらし」と言っている母親からの辛辣なメール内容に衝撃を受けたと語っていた。

東野幸治:(ラランド)ニシダが『ダウンタウンDX』出て、最近、競馬のギャンブルしてる、みたいなことを言えば、両親はニシダのことを「一族の恥さらし」って呼んでるみたいで。

それも凄いでしょ。「子供は親の鏡」とか言うけど、ねぇ。テレビに出ること、恥さらしだ、と。実家、出入り禁止みたいな状態。

競馬やってるっていうエピソード喋ったら、次の日に親からメールが来たって。そのメールも、この番組で紹介するんですけど、いや、なかなかですよ。お母さんからのメール。

『DX』で、競馬やってるとかいうエピソードを喋って、それ見てお母さんから、ニシダに「賭事もやってるんだ?理解に苦しむけど、もういい年なんだから、何も言わない。毎日、そんなことで食べていけるんだ?世の中そんな上手くいく?あの女の人(相方のサーヤ)みたいに、どっかお勤めすれば?どこも雇ってくれないか」っていうメールが届いたんですって。

ね、衝撃のメールでしょ。相方のこと、「あの女の人みたい」にって言うのも、なかなかの表現やなと思って。

それ、メール届いて。それを『マルコポロリ』っていう関西の番組で紹介するんですけど、スタッフにそれ、「こんなメール来ました」って渡すわけじゃないですか。

いや、だからなかなか…そういう親が本気で怒ってるメールを、テレビ番組のスタッフに渡すわけでしょ。いやそれはちょっと…「笑いの神様」っているけど、「笑いの悪魔」っていうのもいてるから。多分、ニシダ君の中にも葛藤があったと思いたいですよ。

さすがにこれは…この親からのメールは、紹介できないよねって。親もそんな紹介されると思って書いてないし。「親、これ耳に入ったら親も傷つくし。それは紹介できないな」って普通、思うじゃないですか。

笑いの悪魔が囁くんでしょうね。「ニシダ、なんで紹介しねぇんだよ」って。「初めて関西の番組行くんだろ?東野幸治って、そういうゲスいメールとか紹介したら、ケタケタ、ケタケタ笑うんじゃないか?ケタケタ、ケタケタ笑ったら、また呼んでくれるんじゃねぇか?親のメールの一通や二通、紹介してもいいんじゃねぇのか?」みたいな、悪魔が耳元で囁いたのか。

で、スタッフに「こんなメールありますよ」って紹介するんですよ。スタッフはスタッフで、プロデューサーが「いや、さすがにこれは…親のこのメールは、さすがにテレビで紹介するレベルの範疇を超えてるな」と。

いや、これはもう、気持ちはありがたいけど、紹介するのやめよう…って、言ったか言ってないかぐらいで、耳元で笑いの悪魔が囁くんでしょうね。

「おい、プロデューサー。数字欲しいんだろ?え?どうせニシダの親は東京だし、『マルコポロリ』は関西なんだから、誰にもバレねぇよ」「いや、でも最近ネットニュースがあるから、これがネットニュースになったら、恐らくニシダ君のお母さんやお父さんにも耳に届くから、きっと怒られると思う…」「数字欲しいんじゃねぇのか?」「いや、数字欲しいけど…」「スタジオの東野はケラケラケラケラ笑うぜ?メッセンジャーのあいはらも大好物だぜ、そんな話。紹介しなよ」「うん、紹介する」ってなったんですかね(笑)

俺も打ち合わせでそれ聞いて、「いや、さすがにこれは…」って。ニシダの親もこれは…俺も20代、30代のお笑いやったらね、「行け、行け」って思うけど、もう53歳、人の親。なんだったら、孫がいてるおじいちゃんですから分別って…「東野。変わっちまったな、お前。そんなお前、誰も見たくねぇよ。ニシダの親のマジのメールを、ケタケタ笑いながら読むのが東野じゃねぇのか?」「俺、読む!」ってなって。

俺、声を大にして読んでました(笑)

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