2020年8月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの小木博明が、偏頭痛での入院で「三日三晩続く痛み」に耐え続けたと告白していた。
小木博明:最初の入院してる3日間、3日間はとにかく我慢。
矢作兼:ああ。
小木博明:もう我慢の入院よ。
矢作兼:まずなんか、色々治療するかもしれないけど、とりあえずその3日間は、もう我慢?
小木博明:我慢。
矢作兼:とりあえずは?
小木博明:うん。で、もうその入院した時間が、朝の10時ぐらいに行くのよ。
矢作兼:ああ。
小木博明:でね、予兆も感じて昼の2時ぐらいには来るなぁっていうのがあって。
矢作兼:うん。
小木博明:そっからもう治療とかなし。もう我慢です。2時に本当に来て、そっからもう、(10段階で)8~9の痛みが三日三晩続くわけ。
矢作兼:へぇ。
小木博明:でも、我慢。
矢作兼:本当、凄いね。とりあえず何もしちゃいけないんだ?
小木博明:うん。
矢作兼:治るようなことを。
小木博明:そう。三日三晩、とにかく一睡もできないよ、痛いから。寝るってこと考えられないもん、痛すぎて。
矢作兼:寝たらだって、痛くないじゃん。
小木博明:寝れないよ、痛くて(笑)
矢作兼:3日寝てなかったら、いくら痛くても寝ちゃうだろ。
小木博明:正直、寝てると思う、どっかで(笑)
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:ずっと目をつぶってるから。開けられないから、痛くて。
矢作兼:そうか。浅いから、眠りが。
小木博明:そう、そう。
矢作兼:寝てんのか寝てないのかよく分かんないやつね。
小木博明:どっか寝てると思うよ。さすがに三日三晩、寝てないなんて死んじゃうから。
矢作兼:ご飯食べないの?
小木博明:食べれない。スマホも一回も触らなかった。もう無視だと決め込んで。光も見れない。どうせ返せないし、読めないし。
矢作兼:ああ。
小木博明:電話も無視決め込んで、テレビも一切つけない、音もなし。カーテンも閉める。
矢作兼:今までやってたことを、何もしないんだね。新しいことを始めるために。今までの方法は全部シャットアウトして?
小木博明:シャットアウトよ。
矢作兼:痛かったりしてたこと、全部やめて?
小木博明:うん。
矢作兼:それでまず、リセットするんだ?
小木博明:そうだね。で、4日目ぐらいから光が見えてくるというか。
矢作兼:あ、そこで痛さが緩和されてくんだ?
小木博明:緩和されるんだよね、不思議とね。ビックリするね。断食みたいな感じなのかな。
矢作兼:ああ。