2026年8月1日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、劇団四季『アナと雪の女王』を見て開始3分で泣いてしまったと語っていた。
若林正恭:娘が最近、1人でなんか劇みたいなことやってんだよな、家で。
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:「ゾンビやれ」って言われて。「お父さんゾンビでここの廊下歩いてきて、私が倒すから」とか。
春日俊彰:なるへそ。
若林正恭:「私が魔法をかけるから、魔法がかかったら動くな」っつって。で、魔法をかけてくるんだけど、俺が「バリア」っつって、バリアを出して全然止まらないと、凄い怒られて。
春日俊彰:まぁそうね、あるから、ルールが。本が、脚本があるから。
若林正恭:脚本があるんだよな、子供ってな。
春日俊彰:まぁそうだね。「こう動いて欲しい」っていうのはあるから。
若林正恭:で、お姫様をやりたがるから、「お姫様」とか言って、階段登りとかしてんだけど(笑)お姫様抱っこして、「あんまりお姫様扱いすると、生意気な奴になんのかな」とか思いながらもやってんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、「こいつ劇好きだな」と思って。初めて行った、俺、劇団四季。
春日俊彰:ああ。今、何?劇団四季さん。
若林正恭:『アナと雪の女王』。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:劇を好きだから見せた方がいいんだろうなと思って調べたら、「とりあえず劇団四季だよ」ってネットに載ってるわけ。
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:で、俺、初めて劇団四季行ったんだけど。芝浦の方まで車で郊外の方の家から行くんだけど、筒だよね、運転手っていうか、筒。筒状態で。
春日俊彰:まぁね。
若林正恭:見させた方がいいし、楽しんで欲しいって…俺も楽しんだけど。
春日俊彰:行ったら行ったで。
若林正恭:で、可哀想だよな、息子の方は。一応、車乗せられて連れてかれるんだけど、俺と妻と。娘は見れるんだけど、息子は見れないから、月島の託児所に預けられて。だから、もう片道1時間車に乗せられて、託児所預けられて、ピックアップされて帰っていく、だから息子が一番可哀想だけどね(笑)まだ見れる年齢じゃなから。
春日俊彰:年齢的にね。
若林正恭:で、『アナと雪の女王』の劇団四季の過ごし方みたいなの前日に見てさ。
春日俊彰:ああ、いいね。
若林正恭:「開演前はすぐ時間が過ぎますよ」とか言って、誰かのブログだよ。パネルのところで並ぶから、写真撮るの。で、1人で並んでんの、先に、順番近くなったらLINEして来させてさ(笑)
春日俊彰:いいね。
若林正恭:なんかスマホで写真撮って「あなたいいの?」とか言われて、奥さんに。「俺はいいわ」っつって。で、写真撮って。ハートみたいなの作ってんだよ、娘が手で(笑)
春日俊彰:いいじゃない、楽しみにしてるわけだから(笑)
若林正恭:それで、グッズ買うのも並んで、なんか買って、ようやく座らせて5分前に。で、トイレ行っとこうと思ったら、男はちょっと空いてんだよな、やっぱり女性多めだから。
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、1人でようやくほっとしてションベンしてたら、「こういう経験は、子供の時俺はしてねぇけど、いいのかもな」みたいな。「いいものを見てもらう何時間か」とか思うわけよ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:そういうつもりで座って、始まって。子供が歌い始めて、開始3分。号泣ね。
春日俊彰:誰が?
若林正恭:俺が(笑)
春日俊彰:え?3分で?
若林正恭:ビックリした。俺、初めて見たんだよ。
春日俊彰:もういきなりワーって来るの?クライマックスじゃないけど。フリじゃないの?
若林正恭:あんま言っちゃいけないんだよね、きっとね。今のぐらいだったらいいですか?
春日俊彰:もういきなりその見せ場があるの?
若林正恭:お前も舞台人間だっけ?ライブはやらないんだっけ?(笑)
春日俊彰:いや、やるわ(笑)
若林正恭:あ、そうだ。俺、ネタライブあるんだ。告知するの忘れてた。ま、いっか。良くねえか。2026年8月27日、北沢タウンホールですね。ちょっとこれオープニングで言わなきゃいけなかった。エンディングで言うわ。…で、舞台のね、その子役の人の練習量、そして練習と思わせないそれを超えたパワーと肉体、声にやられちゃったね。もう瞬殺。
春日俊彰:ああ、そういうことね。
若林正恭:なんか泣いちゃった、すぐ。で、奥さんに言ったの、終わった後。「俺、ちょっと正直、娘に見てもらうっていう気持ち大きかったけど泣いちゃった」っつったら、「私も」って。
春日俊彰:あら。
若林正恭:そしたらなんか、会員になってた、劇団四季の(笑)
春日俊彰:もうこっから先も何回も?(笑)
若林正恭:めちゃめちゃハマってたよ。奥さんが一番楽しんで、泣いて、拍手して。
春日俊彰:ああ、よっぽど良かったんだ。
若林正恭:ビックリしたもん。1部・2部あんの、子供も見るから。
春日俊彰:休憩1回挟んでね。
若林正恭:そう、休憩挟むの。集中力なのか、もしかしてその方がいいのか。1部終わった時にスタンディングオベーションしてたからね、妻は(笑)
春日俊彰:そうなの?全部終わった後じゃないの?(笑)
若林正恭:でも、周りのお客さんもちょっとそうで、凄すぎて。
春日俊彰:ああ、圧倒されるんだ、迫力というか。
若林正恭:やっぱり歴史、稽古、アート、芸術…なんて言うんだろうね。劇団四季すげぇんだなって思ったっていうか。なんかね、拍手が凄かった、1部の終わりでだよ。ブワーってなって。
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:お芝居だから通してめっちゃ盛り上がる回とかあるじゃん、いろいろ。それがどの回に当たるか分かんないけど、ブワーって拍手が鳴り止まないの。
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:それでね、ざわざわしてるの、みんなが。「え?凄くない?」みたいなことを言ってるから。
春日俊彰:あ、終わった後。
若林正恭:ちょっとね、手前味噌だけどね、大井競馬場のオードリーを思い出したね。
春日俊彰:ああ、じゃあ相当だね。
若林正恭:はっはっはっ(笑)ざわざわ。
春日俊彰:「面白い」とかじゃない。「面白い」とか「凄い」じゃ言葉で表現しきれないぐらいの。
若林正恭:あれってさ、どよめくってあるのよ。売れる手前の人とかが、劇場で。もう漫才が一番ノッてる時。なんかウワーってウケるんだけど、終わった後なんかざわざわしてんの。あれってさ、一緒に行った人に言うのかな?「凄くない?」って言うのがざわざわざわざわになんのかな。
春日俊彰:そうなんじゃない?あと、独り言で「うわ、凄い面白かったなぁ」みたいなこととか。
若林正恭:そんな感じだった。「うわ、すげぇ」って。で、もう終わりなんてもう、みんなスタンディングオベーションで、拍手止まんないし、ざわざわしてんの。「本当、大井競馬場のオードリーじゃん」って思った。
春日俊彰:じゃあ相当凄いよ、だとしたら。
若林正恭:18年前(笑)はっはっはっ(笑)
春日俊彰:もう18年か、あれ(笑)18年前と思えないよなぁ(笑)
若林正恭:それで奥さんが会員になっちゃってんだよ、帰りに。もうすぐ、「アリエル見たい」って、ママ友と共有してたわ。お姉ちゃんとかがいる家族には教わったんだ。そうだそうだ、劇団四季の見方を教わったんだ、その家族に。
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:それでさ、もうずっとミュージカル、それから何日も。娘が麦茶取ってきてをミュージカルで夜、俺に言ってくるのよ、寝る前の麦茶を。
春日俊彰:いいね(笑)
若林正恭:「パパ~麦茶取ってきてぇ~」とか。「舐めてんのかお前」っつって。
春日俊彰:いやいや(笑)


