ケンドーコバヤシ、「好き勝手」し放題なタクシー運転手に困惑「こんな時にやめてください」

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2024年8月13日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、「好き勝手」し放題なタクシー運転手に困惑したと語っていた。

ケンドーコバヤシ:前の日の仕事が遅くて、あんま寝れてない、3時間ぐらいしか寝てない。

千原ジュニア:ああ、眠たいね。

ケンドーコバヤシ:はい。眠たい中、タクシー乗って「小林様どうぞ」って。

千原ジュニア:はい。

ケンドーコバヤシ:で、「眠たそうなんで、ゆっくりしていってくださいね」って、初老の。

千原ジュニア:おお。

ケンドーコバヤシ:「羽田空港、第ニターミナルですね」って。

千原ジュニア:お気遣いありがたいね。

ケンドーコバヤシ:「お気遣いありがとうございます。ちょっとじゃあ、目をつぶらせてもらいます」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:ほんなら、しばらく走って「お休みのところ申し訳ございません」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:「小林様、お休みのところ申し訳ございません」と。「私、ボーッとしておりまして、羽田空港とっくに過ぎました」と。

千原ジュニア:ふふっ(笑)

ケンドーコバヤシ:「はい?」ってなって。その口調…「ボーッとしておりまして」って。

千原ジュニア:穏やかやなぁ。

ケンドーコバヤシ:はい。「羽田空港、とっくに過ぎてしまいました」って。

千原ジュニア:とっくに?

ケンドーコバヤシ:とっくに、とおっしゃいました(笑)「間もなく、アクアラインに入ってしまいます」と。「え?!アクアライン入ったら、海ほたる行くまで帰ってこれないですよね?」って(笑)

千原ジュニア:ホテル三日月でバイキング(笑)

ケンドーコバヤシ:ふふっ(笑)そうなんです(笑)で、「はい、そうなりますね」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:「でも、まだ入ってません」って、全然口調変わらないんですよ。「じゃあ、どこかで降りれます?」「ああ…浮島で降りたらギリギリで降りれますね。どうしますか?」「降りてくださいよ」って。

千原ジュニア:強靭なメンタルやね(笑)

ケンドーコバヤシ:いや、強靭なんです。で、とりあえず飛行機これ間に合わへんなって思って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:最近、ちょっと早くなったじゃないですか、締め切りが。

千原ジュニア:はい、はい。絶対に20分前。

ケンドーコバヤシ:はい。「あ、これ間に合わへんな」って。まずマネージャーに電話して、「ちょっとタクシーでトラブルあって、飛行機間に合わへんから、1本後とれたら、すぐ押さえてくれ」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:で、電話してたら「小林様」「はい?」「こんな時に言う話じゃないかもしれませんが…いつもテレビ拝見しております」って。

千原ジュニア:絶対に今じゃない(笑)

ケンドーコバヤシ:「こんな時にやめてください」って。

千原ジュニア:クリアなボードを外して、「今じゃないよ」って。

ケンドーコバヤシ:ふふっ(笑)「こんな時にやめてください」って僕も言うたんですよ。「嬉しいですけど、やめてください」「そうですね」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:で、浮島で降りて。羽田空港に行って。「小林様、さきほど電話失礼ながら聞かせていただいたんですが、次の便は予約できたでしょうか?」って。

千原ジュニア:ふふっ(笑)もうこうなったら、大きなお世話やな(笑)

ケンドーコバヤシ:大きなお世話ですよ。「ちょっとまだ、連絡待ちなんですけど、多分大丈夫だと思います」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:俺も怒ったらアカンと思って。

千原ジュニア:抑えて、抑えて。

ケンドーコバヤシ:なんやったらドライブレコーダーもらおうかなって思ったんですよ。これライブとかで使えるぞって。

千原ジュニア:ホンマやね。

ケンドーコバヤシ:だから怒りを抑えて丁寧に「多分、大丈夫だと思います。ご安心ください。このままっちゃんと言ってくれたら間に合います」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:「先ほどもね、こんな時にこういう話やめてくれって言われたところなんですけど…こんな時なんですけど、最近は『やりすぎ都市伝説』は出られないんですか?」「…こんな時にやめてください!」って。

千原ジュニア:好きやったんや(笑)

ケンドーコバヤシ:「思い返すと、小林様は最初の頃、普通の都市伝説を言ってましたよね」「ホンマに詳しいですね、あなた」って(笑)

千原ジュニア:全然ボーッとせぇへんやん(笑)

ケンドーコバヤシ:で、温度全然変わらないんですよ。で、温度最後に一瞬だけ変わって。

千原ジュニア:ほう。

ケンドーコバヤシ:羽田空港着いたんですよ。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:結構、余裕持って。1時間近く羽田で時間潰さなアカンなっていう。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:着いて、「今日は大変失礼しました。お支払いどうしましょうか?」って。メーターもね、それなりにかさんでるんですよ。

千原ジュニア:それはあなたが判断下しなさいよってことやな。

ケンドーコバヤシ:でも、ここは払っておこうって思って。「クレジットカードで」って。「はい」って。で、支払い済まして。「小林様…これ、タクシー会社とか関係なく、お気持ちだけ受け取ってください」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:千円札の束出して。「やめてください。それは大丈夫です。交通費は必要経費ですし、やめてください」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:「いや、これは本当に私の気持ちで。1万円ありますので。千円札で申し訳ないですけど。受け取ってください」「やめてください」「応援してる気持ちだけは本当なので、これを」って。

千原ジュニア:ねじ込んできたんや。でも、受け取るわけにはいかないやろ。

ケンドーコバヤシ:「ホンマにやめてください」「いや、もう私、ここから何を言われても返事しません」って言われて。

千原ジュニア:ちゃうねん。飛行機、急いでんねん(笑)

ケンドーコバヤシ:なんかね、穏やかなんですけど好き勝手なんですよ。

千原ジュニア:せやな(笑)抑揚つけて言うてくれてるからあれやけど、文字にしたら…

ケンドーコバヤシ:はい。

千原ジュニア:この運転手なんやねんやな(笑)

ケンドーコバヤシ:めちゃくちゃ好き勝手なんですよ。「返します」「……」って、ホンマに返事しないんですよ。で、もうええわと思って「いただきましね」「はい」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:で、降りて。

千原ジュニア:気持ち悪いけどな、向こうのためや。それって向こうがスッキリしたいだけやからな。

ケンドーコバヤシ:そうなんですけどね。で、千円札10枚きても困るわって思って。で、数えたら9枚やったんですよ(笑)

千原ジュニア:はっはっはっ(笑)

ケンドーコバヤシ:なんやねん。

千原ジュニア:知らんけど、アイツ…アイツのそういうところ嫌いやわぁ(笑)

ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)

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