博多大吉、四千頭身がコントの中でゆずの『夏色』を「古いなぁ」と言っていたことに驚く「僕らの中でそんな感覚は一生ない」

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2019年11月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、四千頭身がコントの中でゆずの『夏色』を「古いなぁ」と言っていたことに驚いたと語っていた。

博多大吉:四千頭身って子らがね、この間、『深イイ話』で密着されてて。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:ネタをチラッと見て。スタジオでもコメントして、カットされてたんでここで言いますけど。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:新鮮やなぁって思うのは、四千頭身が歌を歌おう、みたいなネタをやってて。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:ゆずの『夏色』を歌おうって言ったら、ツッコミの子が「古いなぁ、お前」って言うの。

赤江珠緒:ああ、まぁ…

博多大吉:「え?!」って思って、一瞬止まるの。「え?古い?え?」って思うけど、よう計算したら、彼ら22なのね。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:で、後で調べたら、『夏色』って、98年の歌なのね。

赤江珠緒:ざっと20年前ですもんね。

博多大吉:だから、彼らにとったら、2歳ぐらいの歌やから。それを20歳過ぎて「歌おう」って、それは古いわ、と。

赤江珠緒:それはそうですよね。私が2~3歳の頃、『たいやきくん』ですもんね。

博多大吉:うん、22歳。

赤江珠緒:それは古いわって言いますよね(笑)

博多大吉:ABC入社して、一回目の芸出し大会で、「泳げたいやきくん歌います」って言ったら、「古いぞ」って絶対言われるやん(笑)

赤江珠緒:それはそうですね(笑)

博多大吉:僕も歴史見たけど、僕の場合は、殿さまキングスの『なみだの操』なのね(笑)

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)

博多大吉:こんなのデビュー1年目で歌ってたら、それは「古いよ、お前」って。

赤江珠緒:それはそうですねぇ。

博多大吉:でも、僕らの中では、ゆずの『夏色』が古いなんて感覚、一生ないじゃない。

赤江珠緒:うわぁ、本当だ。

博多大吉:だからなんか、長いことお笑い界は時間止まってたなぁ、と。

赤江珠緒:そうか。お笑い界って…年齢重ねると、年月早く過ぎてるって感覚あるじゃないですか。

博多大吉:うん。

赤江珠緒:なのに、そこは変ですね。あ、早く過ぎてるからこそ、昔のことがそんな昔に感じてないのか。

博多大吉:どうなんですかね。都合よく考えてるんですかね。

赤江珠緒:ねぇ。

博多大吉:でもやっぱり、こういう新たな視点というか、当たり前のことを気づかせてくれた第7世代には、この場を借りて「ありがとう」と言いたいですね(笑)

赤江珠緒:ふふ(笑)

博多大吉:おじさん、もうちょっと頑張るよ(笑)

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