2024年3月29日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、尼神インターが解散することになった原因を分析していた。
東野幸治:ギャラの方は、もう問題ないんですか?
渡辺鐘:いやいや(笑)それは大丈夫なんです(笑)
b>東野幸治:それ言うと、ややこしなんの?
渡辺鐘:ABCさんはもう大丈夫なんです。吉本がややこしいだけです(笑)
東野幸治:いやいや(笑)だからえーっと、尼神インターみたいな感じなんですか?(笑)
渡辺鐘:何がですか?(笑)
東野幸治:いや、分かんないです(笑)尼神インターがまさかまさかの解散で。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:誠子ちゃんがフリーになるって。
渡辺鐘:ああ。
東野幸治:ビックリ。なんかおかしいな思ってたんすよ、インスタグラムフォローしてて。昔はね、白いデニム、パッツンパッツンのデニムにピンクの服を着て。ほんで、洗濯バサミを2つ持って、紐でつなげて、自分の乳首に挟んで。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:で、引っ張ってもらうってことやってて(笑)あと、自転車の立ちこぎして、ガーッて後輪回して、ケツで止めるっていう。あの2つで東京行きはって(笑)
渡辺鐘:ふふ(笑)
東野幸治:で、行った瞬間にそういうブスイジリがなくなって(笑)
渡辺鐘:うん、うん。
東野幸治:ガンバレルーヤはなんとかね、下着のモデルやりながら、『イッテQ』で頑張ってるけど(笑)
渡辺鐘:はい。
東野幸治:ほんで「これ、ヤバイ」ってことで、誠子ちゃんはなんかガーリーな服に変身して。ほんでやっぱり、『舞妓さんちのまかないさん』っていう、Netflixでやってるドラマあるんですけど。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:あれで言うたら、舞妓はんになるために田舎から来た女の子がいてるんけど。その言うたら舞妓はんの修行よりも、実は料理の腕があるからって言って、まかない作るっていうのに目覚めていって。京都の舞子の伝統、稽古の伝統と。京都料理の和食の素晴らしさみたいなんを、日本のドラマというよりは、なんか是枝さんが世界に伝えようみたいなやつやってたんですよ。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:で、それにハマって、よう誠子ちゃんはね、上げてるんですよ、和食。上手な和食。で、どんどん、どんどんなんかそっち側に。多分ね、色んなことがあって。これ、想像ですよ。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:で、尼神インターの渚との関係性もなんかやっぱギクシャクしていくもんなんでしょ?コンビっていうのは。分からないですけれども。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:で、まぁまぁ多分、吉本やめて次の人生、俺の想像ではなんか料理とかそういうのもやりながら、タレント業とか。料理本とかも出していくんかな。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:で、コンビ解散ってなった時に、最後の共同作業じゃないけど、あの二人ともで直筆でね、「解散になりました。ファンの皆さん、芸人の先輩の皆さん、同期のみんな、後輩のみんな、吉本の皆さん本当どうもありがとうございました」みたいなんを書くんかなと思ったら、誠子さんだけ直筆っていう(笑)
渡辺鐘:うん。
東野幸治:凄くバランスが悪いなって(笑)そこちょっと、統一したら良かったんちゃうの、とか(笑)いらんことをね、僕も余計なお世話やから(笑)連絡先も知らへんから何も言わないけど(笑)
渡辺鐘:うん。
東野幸治:っていう風にして、ちょっとショッキングっていうか、女性の解散というか、なかなか厳しいもんもあんねんなぁとはちょっと思いますけれども。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:お二人、それぞれ違う道。渚の方は吉本に残って、色々頑張って。で、誠子ちゃんの方は吉本退所して、次の道に行くと。
渡辺鐘:はい。