滝沢カレン、あだ名四字熟語をやめたきっかけは「明石家さんま」であったと告白「ついに来た…」

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2024年2月3日放送のTOKYO FMのラジオ番組『川島明 そもそもの話』(毎週土 17:00-17:55)にて、タレントの滝沢カレンが、あだ名四字熟語をやめたきっかけは「明石家さんま」であったと告白していた。

滝沢カレン:私は最後、さんまさん。夢のさんまさんにつけて、幕をもうこの年に下ろすことになるんです。

川島明:さんまさんに最後、つけるんだ?

滝沢カレン:その時も最初、めっちゃ楽しかったんですね、四字熟語、いろんな人にただつけて、みんなが褒めてくれて。

川島明:うん。

滝沢カレン:「なんだこんな楽しい遊び」と思ってたら、なんかどんどんあんまり知らない人とかにつけて…

川島明:今日初めて会った人とか。

滝沢カレン:そうです、イメージのない方ってなった時に、私は結構、外見で言ってしまったことが何度かあって。

川島明:うん。

滝沢カレン:私はでも、外見で言うのが…なんか自分の中では誰もルールとかないし、ないんですけど(笑)

川島明:いや、分かるよ。

滝沢カレン:で、それで 「ああ、これだともうどんどん、どんどん、もしかして誰かを傷つけるかもしれない」って。

川島明:悪口になる。

滝沢カレン:そうです。ってなって、ちょうどその12月がさんまさんの番組で、最後終わりぐらいだった月があって。

川島明:じゃあ、引退試合だ。

滝沢カレン:そう(笑)引退試合みたいな感じで、でもさまさんがもう振ってくれなかったら私は、きっともう一生さんまさんにもつけれなかったけど、その時にさんまさんが「俺は?」って急に言ってくれたから。

川島明:うわぁ。

滝沢カレン:「ついに来た」と思って、もうその時に、さんまさんに言った時に、「あ、もうやめよ」ってなんか自分の中で。

川島明:もうトップですからね。

滝沢カレン:そう、トップだし自分の親みたいな人ですし。

川島明:もうやりきったなってなったんですかね。

滝沢カレン:これ以上、知らない人で傷つけるのもイヤだと思ってた時期だったんで、さんまさん言ってくたら、もうさまさんで終わりでいいやと思って、なんかその収録の後に、「終わりにしよう」って思ったんです。

川島明:なんてつけたんですか?結局その引退の作品は。

滝沢カレン:「圧倒的口数」をめっちゃ早く言って、なるべく4文字で(笑)

川島明:なるべくじゃないのよ(笑)それ、写真判定でバレるから(笑)

滝沢カレン:ふふ(笑)

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